あーあまた買っちゃった。私はなぜ美人に弱いんだろ?岡田茉莉子は世代が違い映画館で見たことはない。ビデオで見てその圧倒的な美しさに「大和なでしこはいいなあ」と「ナショナリズム」すら感じることがある。山本富士子とか新珠三千代とか昔の女優さんの綺麗だこと。今は何だ、あの沢尻えりかは。ズベ公かよ。日本から美人はいなくなったな。吉永さん、栗原小巻さん、あと真野あずさ先生(東京女子医大研修医)はそっくりだった。この三人が最後か。日本映画はDVDが高いのが難。岡田茉莉子は性格がきついところがよい。戦後の女性だよ。テレビなんかには出てほしくない。
様々な分野で活躍している11人の研究者たちによる、自身のインタビュー時における問題意識、これからの研究のあり方(特に全員に共通しているのは、「9・11事件」以後の新たな問題意識の発生)、研究者をめざす若者たちへのアドバイス(苦言?)をまとめた本。常に批判的精神をもって現実の問題に介入しようとする姿勢はとても刺激的である。
基本的にこの11人が――明示的にせよ暗黙にせよ――共通して言っているのは、「これから研究者をめざす人は厳しいよ。就職も難しいよ。あなたがたの勉強量(読書量)はまだまだ全然足りませんよ。それでもやっぱり研究職をめざして頑張ってほしい」ということ。既存の知のシステムがボロボロと崩れ始めている時代において、研究をすることの厳しさと意義の大きさの両方を各自が熱く語っている。
まだ、中身を聴いてないからなんともいえないが、いろいろ、バージョンが違えば嬉しい。ファイヤーボンバーのテーマ曲MY SOUL FOR YOUは数曲違うバージョンがあるが、「あっ! バージョンが違う!」とファンが驚いてくれるようなものがたくさんあるとファンは喜ぶだろう。もしコレクションとして発売するにしても、それがユーザーフレンドリーだからね。 選曲もよし。名曲がそろっていて、マクロスソングなんてぜんぜん聴いたことがないという人でも、「マクロスの歌」を知ることが出来る。 まあ、マクロスファンはもんくなしに買おう。今年最後のカルチャーショックだ!
林 光の「裸の島」のテーマによるパラフレーズの、悲しみがこんこんと湧き上がってくるような哀切を帯びた深い調べ。宮澤賢治が童話「双子の星」(チュンセ童子とポウセ童子という双子のお星さまの物語)にこと寄せて作曲した「星めぐりの歌」、ゆったり、ゆっくりと奏でられてゆく慈しみと愛に満ちた調べ。14の小品を収めたこのアルバムの中では、まず、このおしまいの二曲に惹かれました。
住江一郎さんのピアノの演奏も魅力的な四曲、パット・メセニーの「レター・フロム・ホーム」、ハチャトゥリアンの「“仮面舞踏会”〜ノクチュルヌ」、ブルース・ブルートンの「老人と海」(ヘミングウェイの小説の、1989年にアメリカで制作されたテレビ映画のための音楽)、エンヤの「ウォーターマーク」もいいですね。
あとは、そう、ジョルジュ・ドルリューの「イルカの日」の音楽もよかった。マイク・ニコルズ監督の1973年の映画に付けられた音楽なんですね。これ、曲の半ばからはじまるヴィヴァルディのコンチェルトを思わせるメロディー、溌剌としたその音楽の調べがとっても素敵。心はずみました。
チェロの素敵な歌があり、音楽の素晴らしいメッセージが心に届く小品集。『風-Winds~ナウシカの思い出に捧げる』『風のメッセージ』に続く、藤原真理さんの「風」シリーズの一枚です。
藤原真理さんのチェロの音色って好きです、彼女の存在は映画「となりのトトロ」を通じて初めて知った次第ですが、彼女の作品を聴く際の特にお気に入りのシチュエーションは、森や林のあるキャンプ場近くの木漏れ日のあたたかい日差しの射す中で、森林浴を兼ねて聴くと精神が開放されてリラックスした気分で心地よく聴けます、音楽が自然に溶け込んで最高ですね、そんな体験があるからこそ、この作品はトトロの森で是非聴いてみたいと感じています
|