1話を見た時は正直わけがわからなかったのですが、テンポがいい作品でしたので視聴を続けようと思いました。
その後、何回か見返すうちに設定も理解出来てきてハマってしまい、原作も購入しました。
まず、1話を見ただけでは分からないのは当然です。
この作品は原作1巻(上、下)を1クールでやる物なので、話が進むにつれて話からない事の説明も増えていきます。
ですので、わけがわからないからつまらないというのはもったいない気がします。
もちろん人それぞれ好みがありますが、深い設定の作品が好きならお勧めです。
ホームセンターなどでは定価ですが、Amazonさんでは安く新品が買えたので良かったです。
星は3.5。
内容は全体的にイマイチ。全80ページ中、カラーページが大半なのはいいが、肝心の内容が今イチというか、
この本の制作側のセンス(どういう構成にして、どういう絵を載せるべきか等の判断)が自分には合いませんでした。
ユリスの設定紹介のページで具体的に言うと、色々な所に散々載っている絵(右手で帽子をクイッのポーズ)を
でっかく載せ、ユリスの表情やコスチューム一覧がゲーム画面の抜粋、ストーリーやセリフを文章で綴ったりと、
プレイした人なら誰でも知っているどうでもいい内容がページの大半を占めていて、初期設定イラストや武器の
イラストなど、この本でしか見られない内容に限ってなぜか小さく掲載。また武器も数種類しか載ってなく、
ユリスの髪型、服や帽子の細かいデザインなどは載っていません。モニカもこういった内容。
仲間も前後横姿や服のデザインをしっかり見たいのに、前立ち姿のみのイラストがほとんど。
ザコ敵やボスは、細かいデザインや攻撃のモーション等の絵が載っていたりするのは非常に良いのだが、
2,3体しか載ってない上、非常に小さく詰めて掲載しているために見にくい。全く持って意味がわからない。
風景や町並みの設定は結構載ってはいるけども、掲載するイラストのチョイス、サイズもバラバラで全体的に歯がゆい。
カラーページは印刷費用が掛かるので、そのせいでイラストをこんなに小さく掲載したりしているのかな?と思っては
見るものの「第1章キャラクター編」という文章のみでカラーページを1ページ丸々消費していたりと、どうもこの本の
制作側の考えがよくわからない。
ゲームクリエーター対談、次回作予告、ファンの投稿イラストなども、自分は「ダーククロニクル」という世界観に
興味があるだけなのでそういった内容は心底どうでも良く、どうせならそのページの分も、ザコ敵の設定や、キャラ、
ライドポッドの設定などに割いてほしかった所存。ただ4コマやQ&Aは、個人的にはおもしろかったです。
変に着飾る事なく、ただ淡々とダーククロニクルの世界観を表したコンセプトアートや、キャラ設定(身長、年齢、人物
説明など)、カメラ等アイテムのデザイン、敵一覧をしっかり載せてくれれば良かった。もしそれでページが増えて価格
が2、3倍になっても、星5以上の価値は出る代物になりえたと自分は思いました。
非常に歯がゆい一冊だけども、とりあえずファンなら買っても損は余りないのではないかと思われます。
ちなみに付録のCD-ROMの内容は壁紙、スクリーンセーバー、海外版OP、デジタル絵本となっています。
Macではうまく再生出来ず、壁紙だけしか利用出来ませんでした。
何か合った時に使えるのかなと思いますが いざ使う(パラコードをほどく)時には簡単ではなさそうです。 説明書にも無かった気がする。見たとおり 当然細いパラコードですし どちらかと言うとアクセサリーかな??(でも 本当に大変な状況になった時は何かに使えそうです!)
この商品はCanon リモートスイッチRS-60E3の互換機です。
Canon純正品が2000円近い価格であるのに対して、こちらはその5分の1以下の価格であるのが魅力です。 リモートスイッチとしての機能については、半押しによるフォーカス・測光、全押しによる撮影、全押し状態からボタン部分スライドによるロック、と純正品と同等です。 純正品との違いは、本体の形状、特にコード巻き取り溝の有無です。また、ボタンの半押し、全押しの感覚が少し曖昧かなと感じます。 私はEOS Kiss X5用に購入しましたが、現時点で問題なく使用できています。純正品の持つ信頼性と価格を見比べて、価格を取る方はこちらを選ばれてみてはどうでしょうか。
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