毎年買っていて、新聞やニュースで分からないことが
出てきたときに調べていました。辞書的に言葉を調べら
れるので非常に便利なのですが今年特に買ってよかった
と思ったのは放射線特集です。
ニュースや新聞の情報からも「危ない」と言う危機感
は抱いていたんですが、不安になるばかりで野菜も肉も
安心とはいえないし、どうしようかと思いながらスーパ
ーで買い物していました。特集では放射能が実際に人体
に与える影響から、食材を調理するときにどういった点
に気をつければ良いかなどが分かりやすく説明されてい
て、むやみに風評被害に惑わされなくて済むようになり
ました。
放射能の影響は子供が一番受けやすいといわれている
ので子供を持つ家庭にとってはありがたい一冊だと思い
ます。
パッケージの女の子が凄く可愛くて気にいったのですが、
商品にも綺麗にプリントされていて満足できました。
絵柄の好みでシリーズから選ぶのをお勧めします。
感想は一言これに尽きる『とてもいい感じですね。』
小室哲哉さんの音楽といえば、詩がメロディ(主旋律)になっていてそれにサウンドが合いの手を入れるように、神秘的で未来的な世界が展開されています。
霊と物質を関連づける魔術(magic)で音楽を3D超の世界観を共有できるところにTKの音楽の魅力の一端を感じます。まさに『生きた音楽』ですよね。 個人的には、TRF、渡辺美里さんの曲が特に気に入っています。
TM NETWORKは現代的で秀逸ですが少し悲壮感が漂う所があるのが好みが分かれるのかもしれません。孤独と夢と死そして再生が内在していて小室哲哉ファン必聴の作品群となっています。
『愛と平和と夢を得るために、現実と戦うことである』ことが強いメッセージとなっています。
恋愛ものにはさほど興味はないが、つきあいで見た。
10も20も年下の男との恋愛、というのが最近の大人の女性の間で流行っているらしい。
恋愛もある意味、等価交換の法則で成り立っている。地位と財力のあるオヤジと若くて美貌の娘の組み合わせはむかしからだが、女性の社会進出がすすんで、男女の立場の逆転があっても不思議ではない。
さて、では熟年の女が20も年下の男に求めるものはなにか。
それはやはり、カラダ、である。
男はスキャンダルでエリートの地位を失い、女の家で悶々とした日々を送る。男は荒れ、二人の間は徐々にギクシャクとしていく。本編中のモノローグで、男はいう。
「そのころ、カラダでつながっているだけだった」
一方、女はいう。
「言い争っていても、カラダですべてがわかりあえていた」
と。このすれ違いはとてつもなく大きい。
ロゴスの男と、エロスの女。ここが本作のテーマだ。
男の妻が女に向かっていう、エッチがしたかっただけでしょ、と。これも核心である。身も蓋もないが。
仮に相手が年齢的に釣り合う男だったら、衰えていく女の肉の部分への執着というか、そこのところが浮かび上がらないから、相手が若い男であるというのがやはり、設定上の重要なポイントである。年を取っても女でありたい、といってしまえばそれまでだが、生と性の密着感は、男よりもずっと女のほうが強いのかもしれない。
それにしても鈴木京香、43にはとても見えない。もっとずっと年上、50前後の熟女の妖艶さ、である。そんなこと言われても嬉しくはないだろうけど。
|