大日本帝国 [VHS] |
この映画の見所は戦争の悲惨さを訴える事のようなんですが、その中で東条英機を演ずる丹波哲郎が光っています。 東条英機は実は開戦には消極的で陸海郡部が統帥権独立と天皇の発言を禁じた憲法を盾に独走したと言いたいようなのだけど実際はどうなのでしょう。 この映画では前回の二百三高地と違って下士官、民間人の関わり合いが主体になっていますね。それが戦争の悲惨さを訴える意味では生きていると思います。個人的にはこの映画の方が好きです。 |
Dr.コトー診療所2004 DVD BOX |
批判している方がいますけど他の番組(TVドラマや映画等)に対してもそうなんでしょうね…原作に忠実でないとか何とか…だったら原作のみを読んでいればいいでしょうに!! |
フリー・チベット~チベタン・フリーダム・コンサート1996 [DVD] |
チベタンフリーダムコンサートのドキュメント映画です。名前は聞いたことがありましたがどういう意図で開催されたかは知りませんでした。中国がチベットにどのようなことをしてきたのか。それを一人でも多くの人間に知らせる目的で開催されました。ただの音楽DVDとは全く違います。開催から10年以上経った今でもDVDとして私たちに彼らが伝えたかったことを伝えてくれます。ビースティーの下に集まったアーティストはどれもすごいメンバーです。レイジ、フーファイターズ、スマパンなどの中で私はビョークに釘付けにされました。ビョークをまともに聞くことを避けてきた自分は馬鹿者です。Hyperballad... いい曲ですね!ステージを飛び跳ね走り回る姿はとてもカッコ良かったです。 |
コトノハ~「kemuri」という小さなダイニング発のコンピレーション・アルバム Vol.1~ |
雨の憂鬱な朝に聞いたんですが聞いた瞬間元気になり部屋の掃除しちゃいました笑 曲も知ってるけどちゃんと聞いたことがない名曲もありとても新鮮でした |
ああ探偵事務所 8 (8) ジェッツコミックス |
この巻で前巻から続いているストミュー編が完結します。 ストミュー編はいつものようなパロディーや事件メインの構成ではなく、 ストーリー重視の構成となっており、少々異色の作品です。 人によっては好き嫌いが大きく分かれる作品かもしれませんが、 私にとってはストミュー編が「ああ探偵事務所」の中で最も好きな作品です。 ただ直向きな音楽への想いと父親への愛で店を守りつつ音楽活動を続けるみっちゃん。 |
バトルフィールド ベトナム RV |
これは私がやってきたゲームの中でも太鼓判を捺せるものです。
まず戦場のリアルさ。ベトナムと言うとジャングルのイメージが ありがちですが、市街戦もあり、 それはそれでジャングルとはまた違った緊張感が味わえます。 また、ジャングルでは草木が生い茂り、それだけで 身を隠せますし、市街戦では建物に入ることもできます。 ゲームモードはシングルとマルチプレイがあり、 シングルは文字通り一人でCPUの味方と一緒に敵CPUと戦います。 味方のAIもなかなか高いのですが、いかんせん 乗り物の操縦が下手です。 つまり、シングルプレイで味方CPUに操縦させ、自分は援護射撃、 という戦術は難しいでしょう。 そこで出てくるのがマルチプレイです。 発売から1年以上経つにもかかわらず、サーバーには多くの人が 溢れています。 今回新たに出てきた「ヘリコプター」や戦闘機の操作は 慣れるまでは若干難しいですが、慣れれば結構簡単です。 特にヘリは慣れると地上にいる兵士達の脅威となります。 シングルプレイでは敵はCPUなので戦法は一辺倒ですが、 マルチプレイではそうはいきません。 草陰から飛び出してきて一斉射撃をされたり、 建物からの狙撃でたびたび死ぬことになります。 しかし、こちらの作戦に相手が引っかかったときの 快感はすさまじいです。 あとは、ゲーム中時々ある処理落ちがなければ 間違いなく★5つのものです。 しかしこれはおすすめです。 |
ラヴ・レヴォリューション |
映画「L チェンジ・ザ・ワールド」のCMが決め手になって購入。
彼のは、ベスト盤しか持ってないんだけど、 ベスト盤ではないだけに、良く言えば統一感がある、 悪く言えば、似通った曲ばかりのアルバムでした。 落ち着いた感じの曲が多いので、寝る時に流してます。 UK音楽ファン向きかな? オマケのステッカーにはズッコケました。 |
【送料無料】富山の名産品『とやまのきときと珍味』 |
黒作り、これはうまいです。
普通のイカの塩辛が、アレなんだったんだと。 白えび。 ん〜、なんで酢漬け? 桜海老の地元の私的には、もっとえびの風味を生かして欲しかった。 ほたるいかの沖漬け。 これはうまい! この3品では一番かな。 総じて、良いです。 富山行ったら、2つは絶対買います。 白えびは地元の料理でいただきたいと思います。 |
ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―欧亜作戦 (電撃文庫) |
シリーズが長くなると登場人物も増えてきます。
そうなってくると一人一人のキャラの出番は減ってしまいます。 この作品には他の作品に類を見ないほど、メインと成りうるキャラクターたちは大勢いますが、 あの人の『出番・活躍』がなかった、少なかった!と感じることがありません。 原作5121小隊やオリジナルキャラ含めてみんなでこの作品の魅力と世界観を形作っているからだと思っています。 そんなシリーズの集大成が今作で描かれる『欧亜作戦』。 この作戦では青森で戦う兵士も東京の政治家もロシアに飛んだ善行一行も 全員が作戦の一旦を担っています。 熊本の22人で始まった物語もここまで広がったかと胸に込み上げてくるものがありました。 個々のキャラで注目なのは 「壬生屋」「遠坂」「善行」 この巻は彼らの集大成も描かれています。 まあ一番目立っていたのは「山川(おやじ)」かもしれませんが・・・ 表紙を飾った「石津」「来須」が活躍するのはどうやら次巻のようで 期待感をかなりあおってくれました。 |
さらばバルデス [DVD] |
かなりシブめの内容なので、往年のジョン・スタージェスタッチはのぞめないが、
ブロンソンとのタッグということで忘れられない貴重な作品。いま手元に入手できるだけでもありがたいのだが、 惜しむらくは画質のひどさ。VHSを5〜6回ダビングを繰り返したレベルなのだ(いや、それ以上悪化しているか?)。 見始めるとやめられないが、見ているあいだずっと画質の悪さに馴れることができず悲しくなる。 入手できてうれしく、画面を見つめ悲しくなるというDVDだ。 権利関係もあると思うが、もう少しましなソースを使えなかったのだろうか。 |