Dokken - Lightnin' Strikes Again
![]() Back for the Attack |
いかにもHMというジャケットで,最初からフルスロットルでギターをかき鳴らしているというアルバムだ。
それまでの路線から,スピード感だけを取り出したような感じでへとへとになるまで疲れさせてくれるアルバムに仕上げてくれた。 バラード好きには厳しかったアルバムだ。 |
![]() Under Lock & Key |
とにかく、このアルバムは音作りにおいて全く隙の無い完璧な仕上がりだといえる。適度にエッジの効いたギター・サウンドもオブラートで包んだ様にキレイに処理してあって、ドンのソフトで甘い声質に違和感無く溶け込んでいる。この特徴的な独特のディストーションのトーンは紛れもなく当時の流行りの主流であったハーフラック・サイズのプリアンプ・ユニット、ロックマン(ボストンのトム・ショルツが設計し商品化して、他にグライコ、アナログエコーなど何種類かのシリーズがあった)によるものだろう。興味がある人は本家ボストンのサード・ステージやZZトップのアフター・バナー等を聴いてみるといい。同質のサウンドが確認出来る筈だ。烈火の如く荒々しい攻撃的な音が好みという人には次作を奨めるが、メロディアスかつ華やかさを併せ持った良質のLAメタル作品をお探しなら紛れもなくコレがイチオシ!! |
![]() Dokken: Live from the Sun [VHS] [Import] |
レブビーチが見たいがために買ったんだけど、そういう意味では正に当たりな内容だった。ただやっぱり若干映像処理が気になってしまう。個人的に大好きな「Erase The Slate」でのソロが見にくかったのはちょっと不満(まぁかろうじてラストのタッピングがアップで映ったから許せるけど…)それにしてもジョージリンチには遠く及ばないってあんた…オリジナルのタップ技を持ってる時点で個性でも全然負けてないし、テクで言ったら、どう見たってレブの方が巧いに決まってんでしょうよ。まぁジョージには熱狂的なフリークが多いからそういう事書かれてまうんやろうけど…後任はつらいね、 |
![]() One Live Night [VHS] [Import] |
80年代のL.A.メタルを代表するバンド:ドッケンの復活アコースティックライヴ作品(と言ってもジョージはしっかりエレキギターを弾いているが)。全曲アコースティックヴァージョンにアレンジされており、ドッケンの曲の素晴らしさ、そして何よりもコーラスの素晴らしさが十分にわかる作品である。ジョージのエレキサウンドも上手くマッチしている(おそらくこのトーンの良さに驚くジョージフリークは多いだろう。本当に綺麗なトーンなのでギターファンは要チェック!)。⑥ではミックがリードヴォーカルをとり図太くワイルドな歌声を披露している。⑦ではジェフがリードヴォーカルをとり(この時ドンがベースを弾いている)、原曲を超えると思われるほど素晴らしい仕上がりになっている。再結成後のドッケンは80年代のドッケンとは全然違うと敬遠されがちだが、このアルバムはそのように考えている方にも納得してもらえる素晴らしい作品だと思う。*⑤はEL&P、⑪はビートルズのカヴァー。 |
![]() Live From the Sun [DVD] [Import] |
JAPAN LIVE '95 のボーナストラックを見て、買ったのですが...。ライブ・パフォーマンスとしてはどうみても、こっちの方が上かな。バンドのコンビネーションもいいし。そして、レブ・ビーチ。大学生活をハードロック・ギタリストとして過ごした私にとって、ジョージ・リンチはギター・ヒーローの一人だったけど、ライブ・パフォーマンスという意味では少なくとも、JAPAN LIVE '95のジョージと比べると、このDVDのレブ・ビーチの方が全然、いいと思う。もちろん、レブ・ビーチがジョージ・リンチみたいなギター・リフが作れるかどうかは知らないけど、ギタリストとしてはレブ・ビーチの方が巧い気がする。JAPAN LIVE '95とこのDVDのどちらか1枚を選べ、と言われたら、間違いなくこの1枚を選びます。 Amazonのレビューでは、「助っ人レブ・ビーチはジョージ・リンチに及ばない」とか書かれてるけど、書いた人、ギタリストなの? ところで予断ですが、時々映される、オーディエンスがそれなりの年代の人たちなのが泣かせる...。DOKKEN全盛時、20代だった人たちなんだろうな... |
![]() Japan Live 95 [DVD] [Import] |
ドッケンの1995年3月5日に日本の東京厚生年金会館で行われた ライヴを収録しています。観客にカメラが向く事も多いので行った方は 自分が映ってるか確かめてみるのも面白いかもしれませんね。 このタイトルは昨年ドッケンのオフィシャルHPでのみ限定販売されて いましたが、あまりにも評判が良かったのかBMGのサンクチュアリ・ レコーズから正式にリリースされました。 収録曲: Tooth and Nail |
![]() ドッケン [DVD] |
80年代の全盛期のDOKKENのヒット曲を5.1chで聞くとすばらしい。ボーナスの4曲のDON DOKKENとMICK BROWN のintroduction はおもしろいよ。MICK BROWNはとてもHIGH(たぶんアルコールのせい?)で、酒飲みながら見たら、一緒に飲んでいるみたいな感じでGOO.
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