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ゴルファーズ検定

Guano Apes- Open Your Eyes



オープン・ユア・アイズでした!(私の目がクローズしている・・・ww)映画館はそう、お財布と相談になりますね。無事^^見終われますように・・・。スペインの「10億分の一の男」面白かった記憶が。ちょっと謎めいているのがいいのです。@pipitaso


トム・クルーズの「バニラ・スカイ」はあまり好きな映画じゃないが、Everything is in its right placeが流れた時はゾクゾクした。リメイク元の「オープン・ユア・アイズ」の方がやっぱり面白いと思う。トムは好きだけどさ。




オープン・ユア・アイズ【字幕版】 [VHS]
トム・クルーズ主演でリメイクされた「バニラ・スカイ」のオリジナル。
映画の出来としては断然このオリジナルのほうが上。

事故によって自慢のハンサム・フェイスがボロボロになった主人公は現実と夢の境目が分からなくなっていくというお話。個人的にはマトリックスよりも楽しめた。今をときめくペネロペ・クルスも出演してキュートなヌードも披露しているがH度は「ハモンハモン」のほうが高い。


 

オープン・ユア・アイズ [DVD]
まず、先に「アザーズ」を観ていて、あちらも本当に「凄い!」と感心させられていました。

そして、公開から10年以上も経って、初めてこの作品を目にしたのですが、
この手の作品としては満点です。

「CUBE」や「バラフライ・エフェクト」など、類似するような作品はあるものの、
ドラマ性を持たせつつ、微妙にやはりスペインの持つヨーロッパの繊細さがこの作品のキモ、だと思います。

リメイクされた「バニラ・スカイ」は見ていません。
というか、観る気になれない。
先にこれだけ完成度の高い作品に触れると。

オープニングから伏線が張り巡らされて、そしてラストへときちんと収束する。
この手腕は凄い!

単なる「夢オチ」に留まっていないところもこの作品の素晴らしいところ。
一部で「難解」というレビューも見たことがあったので、「ドニー・ダーコ」のような作品か?
と思っていましたが、こちらはきちんと解決が示されます。
そういうところが何度も繰り返しますが、ドラマとなって展開するのが素晴らしい。

いやー、最近スペインのアルモドバル監督の作品を見ていたので、
スペイン語も風景も違和感なく見れましたが、
主人公の友人役が「バッド・エデュケーション」にも出演していた方なので、
そういう(個人的には)点も嬉しかったですね。

満点です。

 

アメナーバル・コレクターズBOX [DVD]
 BOXセットが出るなんて、制作者はファンの落としどころをよく知っています。幻の短編「ヒメノプテロ」「LUNA-月-」が収録され、今では簡単に手に入れることのできなくなっている大傑作『テシス』も入っているのですから。映画ファンを自認する方なら必携の一品です。長編3本は既に持っていますが私も買い直します。本当に優れた映画群なのです。
 監督アメナーバルはまだ劇場公開長編を4作しか撮っていませんが、それだけで映画の天才の名をほしいままにしている「本物」です。今回のBOXで彼の辿ってきた軌跡を今一度追体験できることでしょう。本国スペインで興業成績の新記録を打ち立てた『テシス』、『バニラ・スカイ』としてハリウッド・リメイクされた絶品『オープン・ユア・アイズ』、その効果あってハリウッドで制作された悲痛なゴシック・ホラー『アザーズ』、そして待望の新作『海を飛ぶ夢』は感涙のドキュメンタリー…。彼が世界に通じる作品を撮り続けてきたことや、一貫して現実と夢・虚構が交錯する幻想世界をテーマとしてきたこと(ドキュメンタリーである『海を飛ぶ夢』でさえ、まさに「海を飛ぶ」素晴らしい幻想シーンが一つの山場なのです)、そして自作の音楽が映画全体に荘厳さと格調を与えていて、作品の高品位から切り離せない要素だということ、等々がよく分かるのです。
 彼がハリウッドに招聘された時、彼の才能が食いつぶされてしまうのではないかと1ファンとしてはハラハラしていました。ところがどうして、かえって彼は作家的成長を遂げ、本来撮りたかったのはこういう路線だったのではないかと思わせる新作を見せてくれました。確かに『海を飛ぶ夢』はそれまでのトリッキーで驚愕のラストがある映画とは毛色が異なっています。ヨーロッパには今でも素晴らしい映画と作家が息づいており、特にスペイン映画の充実は見事なものです。その至宝、アメナーバルの素晴らしさをご鑑賞下さい。

 

オープン・ユア・アイズ [DVD]
他の方も書いていらっしゃいますが、私も『ヴァニ・スカイ』よりこちらのほうが断然いい作品だと思っています。先にこちらを観てしまっていたので、余計にそう思えるのかもしれませんが。ストーリーは、金持ちのイイ男でお金にもオンナにも、何不自由なく暮らしている男が、自動車事故がキッカケで人生が狂っていくというような話です。これだけだと”ありがち”なかんじですが、そこから二転三転していつの間にかすっかり映画の中に引き込まれ、「えっ!?」と予想もしなかった結末を向かえます。初めて観た時は、ストーリーの斬新さが衝撃的で、ずっと忘れられないぐらいです。こういう繊細な作品は、映画大国ハリウッドではなく、ヨーロッパのほうが一枚も二枚も上手だなぁと納得させられる作品です。

 

オープン・ユア・アイズ 動画


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オープン・ユア・アイズ 情報


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