MANSAI解体新書 その拾 「観察」~「物学(ものまね)」というリアリズム~ [DVD] |
コロッケさんがゲストの萬斎さんの解体新書です。
今回はもうサービス精神旺盛なコロッケさんなので、大笑いです。 萬斎さんがコロッケさんのファンということもあり、萬斎さんがとても楽しそうです。 また、コロッケさんがどのように物まねを作っていくかという過程を話していて、とても 興味深かったです。ロボ五木ひろしは絶品です。 これは見ないと損。 |
テイルズオブエターニア (7) |
ゲームの方もおもしろいですが。漫画の方もゲームの進行どうりに進みこの巻でリッドがレ○スのあとを継いで極光術の試練にいどみます。 物語も終盤に来てさらにおもしろくなってきました。 |
×××HOLiC(17) (KCデラックス) |
初回限定版を購入しました。
5,000円は高いかな…と思ったのですが、 大川先生脚本のオリジナルストーリーということで それに賭けて選択しました。 正解だったと思っております。 まさかという展開に、観終わって10分後の今もドキドキしています。 新章が新たに展開されるということで、まだまだxxxHOLiCの世界に はまっていけそうです。 |
村のエトランジェ (講談社文芸文庫) |
1954年の第31回芥川賞候補作『村のエトランジェ』、
並びに第32回芥川賞候補作『白孔雀のゐるホテル』 を収録した小沼丹の初期短編作品集。 上記2作や『紅い花』などを読むと共通して 舞台を田舎に、語り手に垢抜けない少年を置き、 どこか戦争の影を引き摺る時間を設定している。 この道具立てだけであれば、土臭い田園文学に なってしまいそうだが、小沼丹は違う。 軽妙かつ酒脱に始まる語り口、 そして生活力のなさそうなインテリ青年と 生活感のない妖艶な謎の美女が登場し 牧歌的風景とミスマッチな廃頽的関係を見せつける。 そして呆気ないほどに訪れる転機、 時に衝撃的なクライマックス。 タッチは軽いのだが、正統な「小説」の香りは濃厚、 という不思議な作品集である。 |
臨場 DVD‐BOX |
「臨場」は、事件現場に臨み、初動捜査に当たる。 同時期にやってた「白い春」と同様大人なドラマとして見てました。 事実をただ見つめるだけじゃなく、人間心理にまで食い込む どこか心に傷を負った無礼者の45歳検視官、倉石義男! 根こそぎ拾うのはすぐれた洞察力と判断力、 仕事への情熱がなければ難しいことだし上司に対しても でかい態度がカッコよく気持ちいい。 いくつか最後まで犯人が分からなかった回があり内野聖陽の演技と 同じくこのドラマ良く出来ています。 立原管理監の「人の死体は嫌というほど見てるが、葬式に立ち会うことは滅多にない」 というセリフも感慨深い。 続編が見たい! |
ベスト(初回生産限定盤) |
とうとうベスト発売ということで早速買わせて頂きました なんといっても目玉はナロウカーブですね。 色んな意味で肥えた今のスネオヘアーが歌うあの名曲をCD音源で聴けるなんて! 歌唱力とかもありますが、あの頃との精神的な違いを感じられるような… ファンにとってはこの一曲だけでも買う価値があるんじゃないでしょうか |
Never7 -the end of infinity-(限定版) |
最初に発売した「infinity」から今回のPSP版「Never7」までプレイしてきた私の意見、感想です。 PS2版やKIDミックスセクションなどNever7関連のCGがほとんど収録されているのはファンとして嬉しいです。 特典のサントラとブックレットですが… ・サントラはまぁまぁと言った感じでしょうか…PSP版のメモオフに比べると、入ってない曲があるので、些かボリューム不足に感じます。…需要の問題ですかね。 ・ブックレットはPS2の説明書みたいで、指紋が付きやすく…痛みやすい感じなので、本にして欲しかったです。 しかし影崎夕那氏のちょっとしたコメントと、今回の特典テレカのイラストが見れるのは嬉しかったです。 さて、今回のPSP版は今までのリメイク版と違い… 主題歌のなかったOPムービーに「千億の星屑散らす夜ノ空」 EDには「綻びし華」という歌があります。 私はあまり知らないのですが、「Asriel」という方がこのOPとEDを歌っています。 個人的な意見ですが… infinity特有の幻想的なイメージと、今回の今風な主題歌は合わない気がします。 ・新規OPは雰囲気や演出は今風で、ムービーは綺麗です。特に影崎夕那氏のイラストとグラフィックを組み合わせた演出は大変気に入りました! しかし歌自体は…私は少し苦手です。 こればっかりは好みの問題かと… ・EDは、歌と作風があきらかに合ってない気がします。たぶん以前からのファンも、初めてプレイした方が見ても合ってないと感じるはず…。 いづみEDは以前のED曲、川上とも子の「TRESURE DREAM」のようです。 以前と同じ曲で安心できます。 最後に… この作品の主題歌には、幻想と切なさを曲に仕上げる志倉千代丸氏を起用して欲しかった…それだけが残念でした。 |
GUILTY GEAR 10th メモリアルブック (enterbrain mook―ARCADIA EXTRA) |
無印から最新作までの流れがざっと載っており、全てを所持していない身としては「こんなのもでていたのか」と面白く読めました。
無印関係の書籍は既に入手が困難なので、無印のキャラ設定画が載っていたのはとてもありがたかったです。私的にはこれだけで星5つにしたいところですが、他の方もおっしゃっている通り誤植等がものすごいので3つにさせていただきました。 誤植についてはもはや笑いの域に達しているところもあり別の意味で楽しめましたが、闇慈のED絵が一枚テスタメントのものになっている等、せっかくのまとめ資料としての価値が損なわれている部分は残念に思います。 |
【並行輸入】 TOPEAK トピーク サバイバルギアボックス Survival Gear Box w/holding clamp TC9302 |
収納ボックスやほとんど出番のないチェーンカッター
予備チューブがあれば不要なパンク修理キットなどで重くてかさばります ロードで日帰りツーリング程度ではお荷物になるだけすが サバイバルと銘打つだけにMTBなどで林道など走るのなら頼りになると思います ライトユーザーの据え置き工具としても良いかもしれません |
新装版 のんちゃんのり弁 下 (モーニングKCDX) |
昔の単行本(全4巻)のうち1、2巻だけ持っていたので、下巻のみ買いました。舞台となっている墨田区京島近辺のカンジ(人柄、風景)がすごく良く書けてると思います。一言で言うと「あの辺だと、ありそうなハナシだな〜」というところでした。
のんちゃんカワイイ! |