I'm not an addict
Original Entertainment Paradise “おれパラ”2009 LIVE DVD |
高画質高音質。夜の部をほぼ全部収録、それと同時間のメイン4人のコメンタリー。内容も時間も大満足のバックステージ映像。 すべてが文句なしに最高です。 目当ての人以外のステージも、十分に楽しく見られます。 購入後一週間経ちますが、暇があればずっと見ています。 一つだけ、三枚組にして昼の部も収録してほしかったですが、それもこのDVDが楽しかったからこそです。 他の声優ライブやイベントをDVD化する時も、このクオリティを参考にしてほしいくらい、素晴らしく楽しめます。 全力でお勧めします。 |
signal |
G.Addict(ジー.アディクト)は、アニメ「グラール騎士団」のメインキャスト梶裕貴、阿部敦、寺島拓篤、堀江一眞の4人で結成された音楽ユニット。(wikiより抜粋)
キャラクターソングなのですね。なんてかっこいいキャラクターソングなんでしょう!! ロックなサウンドにとてもポップなメロディー。馴染み易くてついハマっちゃいます。 下手なメジャーバンドよりバンドの音がしっかりしていて、ガツンとくるロックが好きな方は特に気に入るかと思います。 声優のファンではないんですが、歌も美声で良かったです。 |
Tulsa |
現在、『キッズ』や『ブリー』など映画監督としての活動も目立つ写真家ラリークラークの71年の処女作がこの『タルサ』である。彼の地元オクラハマのタルサで暮らす友人達(ジャンキーや売春婦)を被写体にしている。ラリーは父親との確執や争いの耐えない荒れた家庭環境に育ち、思春期以前にドラッグに染まった少年時代を過ごした。そんなラリーにとって生きるとはどういうことなのだろうか。ラリークラークは、作品から自分の感情を排除しているようにも見える。だからこそ誠実でリアルな印象を受ける。この写真集は誠実で純粋な凶器である。 |
Naked Lunch: The Restored Text |
断言しよう。20世紀、いや21世紀の英米文芸の根っこを作ったエピックである。
我が心のバイブルだ。 初めて読んで7年になる。今でも、帯もカバーもぼろぼろになっても読んでいる。 これは悲しき40男の妄想に満ちている。この鮎川信夫による素晴らしい翻訳からはその初々しさ(誤植ではない)が見られる。 まったく脈絡のない小説。個人的なことをいえば、バロウズには「おかま」のような本を量産して欲しかった。 でも彼はそうしなかった。ドラッグをやめ、誰にもわからない小説(?)をかきまくった。 それでよかったのだろうか。私はよかったと思っている。 どっかのホラー作家のようにだらだら長ったらしいくだらん本を書き続けるより、常に新鮮さを追い続けたバロウズの生き様…これは褒めていいのだろうか。無論殺人やドラッグを肯定する気はないが。 常に若く無垢なままでいたかったバロウズによる、すべてをさらけ出した恥ずべき、誇るべき小説。Why Don't You Try This GEEKY BOOK? |
My Secret Life (Signet Classics) |
ここまで「セックス」にこだわって書いた作者は一体何者だったのでしょうか?ヴィクトリア朝の文学、社会に興味がある人は是非読んでみてください。分厚い翻訳も出ています。 |
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