BLUE MURDER BAD BOYS LIVE AT JAPAN ( John Sykes )
Live In Japan [NTSC] [DVD] |
内容は、大方の予想通り、スーパーロックの映像で、インタビューにはしっかり日本語字幕が入っておりました。DVDのサブタイトルではなく、普通の字幕ね(^_^;;
ジャケ写は、なんと最近の白蛇(ダグやレブ)のステージ写真、、、この辺がなんとも・・・・ 内容が昔のビデオとまったく同じがどうかは、記憶が定かでないので、ハッキリしません。 肝心の品質ですが、ディスクはプレスモノでDVD-Rではありませんでした。これは当然でしょうが・・・・ 画質は、まぁまぁかな。特に乱れとかはありませんでした。84年の映像をという事を考えれば、こんなものでしょう。その頃の映像でももっとクリアな作品もありますが、オフィシャルでも、もっと酷いのもあるし・・・・ マスターは、比較的、世代の浅いモノだと思われます。 音質は、残念ながらモノラルに近いです。この頃は、Hi-Fiになっていたはずですが、、、、、もしかしたら、オリジナルのVHSがそうでなかった可能性もありますが、覚えていません・・・ あと、たまに曲中にメンバーのインタビューが挿入されている箇所があり、なんでこんな事するんだろうな・・・・と思いつつ、若き日のメンバーのインタビューを見ておりました。 品質に関しては、こんな感じで可もなく不可もなく、という感じです。 パフォーマンスについては、今更言うまでもないですね。これを見れただけで、十分に買った価値はあったと思いました (^_^ 若き日のジョンサイクス、圧倒的なパフォーマンスのコージー、ニール・マーレイも弾きまくってます。カヴァーディルの腰フリ・マイクスタンドパフォーマンスも絶頂期ですね :-) 正に、最強のホワイトスネイクのライヴでした! |
ブルー・マーダー |
結局のところ、ジョンがデヴィッドがいなくても凄いアルバムが作れるぞってのを証明したかったんだと思う。"Sex Child"のソロを聴くたびにやっぱり"Still of the Night"を思い出しちゃうよ...好きだけど♪でも、WHITESNAKE『1987』を除けば、ジョンの最高傑作でしょ? |
スクリーミング・ブルー・マーダ |
個人的にはカーマインアピス/トニーフランクリン/サイクスでのライブをラッキーにも見た経験があるんで、このアルバム聴くとそんときのことを思い出すね。 なんだかこのバンドはスーパーグループなんだよね。メンバーのレベルがかなり高いもの。ブルーズに影響を受けた、メロディアスなナンバーを激しいリフにのせて歌う。 影響的にはシンリジー/デフレパードがあると思う。顔面至上主義の日本市場、女性のファンも多いと思う。 展開されているのは、いわゆるヘヴィーメタルサウンドであり目新しさはない。サイクスはあんまり個性があるギタリストではないんで、こういうバンドサウンド重視でいいんじゃないかと思う。 10点中5点ですね。ライブの熱狂はつたわるけれども、それ以上の何かがない感じかね。フィルライノットに捧げているのはわかるけどさ。 作曲のレベルがもっとあがればサイクスはかなりのギタリストとなるだろう。 |
オイレンシュピーゲル 参 Blue Murder (3) (角川スニーカー文庫 200-3) |
今回も「スプライトシュピーゲル」と前巻ほどではありませんが数ヶ所でリンクさせながら、涼月、陽炎、夕霧それぞれの恋を軸にストーリーが展開されます。もっとも明確に恋だと自覚しているのは陽炎だけで、涼月、夕霧自身は腐れ縁もしくは興味、憧れだと考えてますが、私たち読み手を含む他者から見れば「それは恋だね」と断言できますし(流石に涼月の前では殴られそうで言えませんが(笑))、陽炎がミハエルに恋しつつも彼の妹を恋人だと勘違いして、嘆息したり苛立ったりして諦めきれない様が微笑ましいです。
あと肝心のストーリーの方も、次々と凄惨な事件や陰謀が繰り広げられる一方、特甲児童が人殺しでトラウマを背負わないよう適用された“人格改変プログラム”で消された涼月たちの初出撃時の記憶に踏み込んだりと、確信に少しずつ近づいています。 さて、今後ストーリーが進むにつれて明らかになるだろう真実はいかがなものか、そしてそれに彼女たちはどう向き合うか、まだまだ予想が付きません。 |
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