2Ep 001 1-3 『獠は許嫁! 出会って恋して占います!前編』
![]() 許嫁 プリンセスソフト・コレクション |
ストーリーについて。
どのヒロインを選んでも、ストーリーは十分面白いと思います。けっこう泣ける感じにつくられているようです。しかし、私は全く泣けませんでした。ストーリー自体は面白いのですが、感受性の無い人は、感動することを期待しないほうがいいです。 このゲームでは、魔法や神様が存在していますが、アンドロイドがあっりもして、しかもAI(人工知能)がついてたりします。移動のとき馬車をつかったりしてるのに何でそんなものまで?中世ヨーロッパみたいな雰囲気でてるのに、時代合わなくねえ?とか思いました。が、気にしないようにしましょうか。 それと、この世界に存在する神様はかなりふざけてますね。自分が気に入ったからって殺して自分のものにするとか、そんなのが神様でいいんですかね?リーゼ(メインヒロイン)のエンディングでケイト(主人公)は随分神様に対して都合のいいことを言っていましたが、それは結果論だと俺は思いますがね。 それ以外。 セリナ以外の全員に、グッドエンディングと、バッド(ノーマル?)エンディングの二種類が用意されています。良さそうな選択肢を選んでいけば、自然とグッドになります。 全てのヒロインをクリアすると、声優の感想が聴けます。聴ける声優は、 石村美空・岡田純子・本間ゆかり・力丸乃りこ・結本ミチル・すずきけいこ 田中涼子・永田佳代 以上8名です。 不満なところがあるとすれば、セーブ時間が長いこと(約10秒)。 それと、どの選択肢を選べば目的のヒロインのルートにいくのか分かりづらいこと。 いちばん最初の分かれ道では、右に行くと、リーゼ・カリン・(アリエル)に、左に行くと、セリナ・(紗桜)になります。 カリン(グッド)をクリアするとアリエルが、セリナをクリアすると紗桜が選べるようです。 |
![]() 許嫁(初回限定版) |
自分はずっと前にファミ通に掲載されているのを見て、直感的に買うことを決め、
その後、何の情報も得ずに買いました。その直感は間違っていなかったと思います。 話そのものはこういったゲームをやりなれている人から見ればそれなりかもしれませんが面白かったと思いますし、少しくるものもありました。 不思議だったのは男性人にまったく声が当てられていなかったことと、ところどころにPCに移植する気なんじゃないかな?と思わせるとことがあることです。 あとゲームとは関係ないんですが、特典のCDに入っている曲、なぜか音が小さいような気がするんです。うちのプレーヤーのせいかなぁ? それはそれとして、総評を言うと 僕はこのゲーム買ってよかったと思えるようなゲームでした。 |
![]() エロ忍者~桃尻忍法帳~ (ジュネットコミックス ピアスシリーズ) |
この作家さんの本は今回初めて読みました。 タイトルからして、正直言って、あまりストーリー性は期待していませんでした。エロいだけで内容はないのかと。 しかし。 いざ読み進めると、エロはもちろんですがストーリーもきちんとあり、れんげのはっちょりへの想いが切なくて、思わずホロリ。 この、手が出しにくい良い意味でふざけたタイトルの本に、まさか泣かされるとは思ってなかっただけに、とても印象に残った作品でした。 |
![]() トリプル押しかけ許嫁 (美少女文庫) |
ヒロインは「天才」少女のくらら、行き遅れ女教師(「集中」)若葉、「加速」がすごい武道少女の理華。
作者の筆は明らかにくららに向かっているようで、真っ先に主人公と結ばれる。気持ちの流れもスムースだし、そうなるまでのくららのツン毒舌ぶりも楽しい。 が、くららに入れ込み過ぎて、他のヒロインがまったく生彩がない。若葉にいたってはほとんど空気だ。 また、この作品では各ヒロインたちにそれぞれ”超”能力がある設定になっている。上の「」の中がそうなのだが、これがはっきり言って不要。 くららは単に身体の弱い天才少女でいいし、若葉も弓道のときは真剣に集中する、くらいでいい。理華にいたっては、「加速」能力の反動で弛緩する(各能力を使うと反動が来る設定)のだが、それなら凛々しい武道少女が主人公の愛撫でメロメロに弛緩するほうがずっと興奮する。能力の反動で口が回らないほど弛緩した少女にあれこれしても順序が逆だろう。 まして、主人公が「絶倫」能力なのは、あえて設定するほどでもない。 あれだけ主人公が大切に思っているくららが気絶しているのに横で3Pにふけったりと、キャラの気持ちと流れもちぐはぐなシーンが目立った。 |
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