そこのまる
働きマン DVD-BOX |
DVD発売、待ってました!
やる気が欲しい時におすすめのドラマです。 このドラマは脇役が個性的でおもしろいです。 |
シュガシュガルーンOP・EDテーマ ショコラに夢中 |
「夢見るシャンソン人形」っぽく、との注文を受けて作られた曲だけあって
完成度は高いです。 コーラスに主演の松本まりかが入っているような気がするんですが・・・気のせいでしょうか。 |
働きマン 第1巻 初回限定版 [DVD] |
ドラマにもなるこの作品…働くって事はその方向性が人それぞれで色々な事が職場以外でも影響します。働く職場ドラマはどんなストーリーを生むのかは観てのお楽しみです。 |
くいいじ 上巻 |
ファンシーな外装だが、中身は落ち着いて思索的だ。おいしい食べ物について書いた物ではない。食べ物をおいしいと感じることをめぐるエッセイである。文春連載時から楽しく読んでいたが、なんだかずいぶん加筆した印象で、文章が滑らかに流れていく。イラストがとってもラブリー。在宅仕事の漫画家だけに、デリバリーネタが一番印象に残る。もりもり食べてもりもり漫画を書いたようすがしのばれる上巻。 |
監督不行届 (Feelコミックス) |
自分がこの本を購入した理由はただ一つ、「あの」庵野秀明にとって結婚がどういう意味を持っているのかを知りたいから、だった。
で、感想としては「ホント、いい嫁さんに巡りあえたんだなあ。」と。 正直「今更『エヴァ』でもないでしょ…」という気持ちで観に行った『序』。でも観終わった後に「庵野さん、変わったな」という強い印象を抱いて、かつその変化がおそらく「結婚」によるものだろうと思って。更に、『序』の最後に流れる『破』の予告のラストカットに、明らかに新キャラとおぼしき「メガネ少女」が登場していて。「…たぶん、このメガネ少女が旧エヴァでは結局幸せになれなかったシンジを救う鍵になるんだろうな…」とも感じて。で、それから二年経ち『破』を観て、その「メガネ少女」こと真希波マリに完全にヤラレて、その流れで坂本真綾のCDを聴き狂ったりもして。で、「やっぱこの本は押さえとかないとマズいだろう」と思って。 庵野秀明自身によるこの本のあとがきに全てが集約されていると思う。「嫁さんのマンガは、マンガを読んで現実に還る時に、読者の中にエネルギーが残るようなマンガなんですね。(中略)現実に対処して他人の中で生きていくためのマンガなんです。(中略)『エヴァ』で自分が最後までできなかったことが嫁さんのマンガでは実現されていたんです。ホント、衝撃でした。」と。 これが庵野が今『エヴァ』を作り直す理由の全てだと思う。で、庵野さんはおそらく「自分が幸せになっちゃたからには、シンジも幸せにしてやらなくっちゃ」と考えているのだろうし、きっとそのための真希波マリなのだろう、と思った。でも、単純に「マリ=安野モヨコ」だとは思わないし、かつ『Q+完結編』でシンジとマリがくっつくとも正直思えないので…その辺をどう昇華するのかがクリエイターとしての腕の見せ所、じゃないかなと。 |
くいいじ 下巻 |
それまで大食いだと認識していた自分が少食の体質だったと知ったエピソードは、笑いを通り越してシュール。光を食べたいという詩的な章や、引退した酒屋の配達人の孤高を描いた章などは、格調高い。ユーモアとペーソスが配合よく詰まった下巻。
なんか雑誌連載時はもうちょっと毒もあった気がしたんだけど、結構書き直したのかも。文章が澄み切っている。上下巻揃うと、3月末までならプレゼントに応募できる。当たらないだろうけど応募しちゃった。 |
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