整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣 |
たまたま本屋で目にとまり読んでみると、
便利そうな小技が多く記載されており購入しました。 改めて読むと内容はネットでも紹介されているものが多いのですが、 本の体裁で一つに小技の情報がまとまっているので、 そのやり方を確認したい時などに便利です。 特に私は本や雑誌をPDF化するやり方が役に立ちました。 大して読まなくなったけれど、捨てるに忍びない書籍類を 効率的に一括で処理できるのが魅力です。 それにより、上記のような書籍類の物理的占有場所を効率的に減らすことができ、 内容はデジタルデータ化によってPCやiPADなどで簡単に検索や閲覧できるので助かります。 |
OVA BLACK LAGOON Roberta’s Blood Trail Blu-ray001〈初回限定版〉[Blu-ray] |
一話をテレビで見ましたが、かなりの駆け足で展開していきます。3年以上かかった原作をたった5話に収めるというので危惧していましたがやはりそうでした。DVDを見る前に原作を十分お読みになることをお勧めします。しかしなぜ全5話なのでしょうか?これだけの長い話になると最低でも10話以上は必要だと思うのですが。詰め込みすぎるあまり原作の大事な所をカットしてしまうと、アニメ「鋼の錬金術師」の様になるのではと不安になります。テレビを見ていて素直に喜べない複雑な気分になりました。 |
フォーク黄金時代 40-THE GOLDEN AGE OF FOLK SONGS- |
フォークソングを集めたオムニバス・アルバムは沢山の種類が発売されており、これが決定版であるという評価はできなくなっています。それを望むには、ほとんど全てのフォークソングを収録しないといけなくなりますので費用的にも枚数的にも現実的ではありません。要は自分の好きな曲がどれだけ含まれているかで判断するわけですが、この企画は比較的王道ともいえるフォークの曲を40曲収録しており好感が持てました。
ニューミュージックや歌謡曲のイメージがある曲はほとんど入っていません。かぐや姫の関係で、南こうせつ・伊勢正三・山田パンダ・風の歌った曲が16曲とかなりの分量を占めていますので、そのあたりでこれを購入すべきかどうか判断できそうです。 リーフレットには曲の解説は書かれていませんが、作詞者・作曲者・編曲者・発売年等が記載されており、1ページ1曲のスペースで歌詞カードとコード、その運指表とカポの位置が示してありますので、CDに合わせて歌えるようになっています。 1966年のザ・ブロードサイド・フォーの「若者たち」、イルカの「サラダの国から来た娘」「雨の物語」、古井戸の「さなえちゃん」は、他の企画にあまり入っていない曲だと思いますのでここに収録されたのはうれしかったですね。 若い世代の方には、泉谷しげるの「春夏秋冬」、松山千春の「恋」、山本コウタローとウィークエンドの「岬めぐり」、上條恒彦+六文銭の「出発の歌」なんていう曲を聴いて欲しいと思います。歌っていたフォークシンガーもみな還暦を迎えたり、結構な年になりましたが、こんな時代があったのですよ。 |
アルゴ探検隊の大冒険【字幕版】 |
一向にDVD化される気配がないのと、VHS版の安さと売り切れの危うさにあせり、買っちゃいました。 数十年ぶりに観る映像は、過去の記憶が美化されていることを差し引いても、すごい!味がある!笑える!ある意味怖い(笑)!こと間違いなし。 (但し、ジャンルを問わず、名作と言われる作品群の良さを素直に認められる人に限る。どんな作品にせよ、細部においては、時代の流れに勝てませんからね。) ファンタジーファンで、このスケルトンvs探検隊の戦いを見ていない人がいたら、間違いなくモグリであるか、単なる自称ですね。 |
「ガン×ソード」O.S.T.II |
ガン×ソードのサントラ第2弾です。前サントラとは異なり、
終盤の重厚な音楽でまとまっています。 終盤での名場面が多いガン×ソードですが、このサントラを聞けば、 そのシーンがよみがえること間違いなしです。 個人的には、挿入歌の『La Speranza』が一番好きですね。 カルメンとファサリナの、女の闘いを彩るに最もふさわしい曲です。 ほかにも、クライマックスによくかかった『Over the Centuries』 などもいいですね。 もちろん、単品で聴いてもすばらしい曲ばかりなので、作品を 知らない人でも楽しめると思います。 不満はないに等しいですが、強いて言えば、最終回にかかった 『GUN×SWORD(Starting Again)』も収録して欲しかったです。 今後に期待しましょう。 |
ザプロフェッショナル スタンダードジャズハンドブック /伊藤伸吾 編 |
JAZZをやる人には必携の本です。というかたくさん載っててコストパフォーマンスが高い。
欠点は、閲覧性が低い(1曲1ページであってくれるとウレシイ&1段が4小節か8小節単位であると見やすい…) というわけで☆3つ。 |
神の慈愛 |
神の微笑に続く”神”シリーズの第2作。 90歳に近い著者が一年に一作という信じがたいペースで”神”シリーズの長編小説を書いていくパワーにも驚かされるが、実は神によって、書かされているという。 無信仰であった著者が、神ー大自然を動かしている偉大な力ーの存在を認め、自然と対話しつつ、人間の存在について深く考えている。 科学至上主義的な考え方につかっていた者にとって、衝撃的な書である。人生観の変更を迫られる、不思議で楽しい物語がつづられている。 |
神の微笑 |
『神の微笑』です。
神、宗教について考え続け、日本ペンクラブ会長、ノーベル文学賞推薦委員などを務めた著者の、90歳過ぎてからの作品です。 小説ではありませんね。でもエッセイというほど軽いものでもなく、宗教学についての学術書といったお堅いものでもなく、作者の体験談は多いけど、体験記というのとも違います。 分類分けは難しいけど、読みやすくはあります。そんなに厚い本でもありません。 良い意味でも悪い意味でも天理教との接点が多かっただけあり、天理教についての考察、批評要素は多いです。 宗教というのは個人の心の問題ですから、神を感じるか感じないかは個人の勝手ですし、もちろん宗教を否定する理由にもなりません。 でも、みんなで信じるものではない、という実例のようなものです。 神は、集団に対して微笑みを向けないのですね。 一人一人に対してなんですね。 神様も忙しいですね。 |
兄妹はじめました! (4) (まんがタイムKRコミックス) |
ついに完結。
あんまり突っ込んだ話をしはじめられても重くなるだけなのでそれなりに良い落としどころだとは思うんだが、 せっかくだからもう一歩ほらこう、あれだ。 そういうのがほしかったような。 ところで結局そのお面は何だったんだ。 |
ザ・モンスター |
先日、ユーチューブで「バッドロマンス」を初めて聞いて10分でレディー・ガガにハマリました。
さっそくアマゾンでこの2枚組のアルバムを注文^^ 今や小学生でも聴いている?ガガ様。当方は40代だが・・・! PCのSSDに入れてヘッドホンを着けて大音量で聴いています。 新曲8曲ともに低音が効いていてノリノリです。 久しぶりに完成度の高い良い曲に出会えた気がします。 |