Macy Gray - Real
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![]() サイレンサー [DVD] |
おもしろいです。前知識もなく、ジャッケットだけ見て、見たのですが。サイレンサーという邦題はどうかと思いますが、原題のままだと、なんだかわからないでしょうし。しかし、サイレンサーというタイトルに惹かれた人は、たぶん、見て正解でしょう。ヒストリーオブバイオレンスが、よかった人は満足できます。アランドロンのサムライとか。後、ヘレンミレンのことシャーロット・ランプリングと同じ人かと思ってましたが、どうですか。私的には、キューバグッティングJrは、僕はラジオの印象が強すぎて、もう一つしっくりこなかった。エドハリスも僕はラジオに出てて、ヒストリーオブバイオレンスでしょ、いい役者はやはりそういうもんですか。最後、意味困難ですみません。 |
![]() ザ・セルアウト |
MACY GRAY 5枚目のスタジオアルバム。 彼女の人間臭さが 半端なく伝わってくる 作品となってます。 特に、アルバムの最後に 収録されている #12 THE COMEBACK は、 低迷期に陥っていた 彼女だからこそ 歌う事ができる歌であり、 彼女の気持ちがとても 伝わってきました。 その他にも、 #5 BEAUTY IN THE WORLD や、 #6 HELP ME など、 恐らくテーマが“恋愛” でない曲があり、 私はそれらの曲に とても共感できました。 しかし、#3 KISSED IT や、 #9 STALKER での、 恋愛にちょっぴり強引な女性像も 可愛らしくて良かったです!! 最近、仕事に疲れている私ですが、 この作品を聴いたら、 もう少しだけ 頑張ってみよっかな? なんて気持ちに させられてしまいました。 |
![]() LEVI’S(R) BLACK PRESENTS アナザー・サイド・オブ・ミー |
マーカス・ミラーはかなり黒い音楽をいまだにやっている。なるほどマイルスが愛でただけはある。昨年のZEP札幌でのライブは比較的オーソドックスな現代ジャズコンサートだったが、なんとも才能にまだまだ余裕をもたせて活動している印象がかっこよかった。昨今のアルバムではジミヘン、ビートルズ、ベートーベンの曲までをも利用して自分らしい解釈によって成功を収めている。本作でもクラプトンとの『SILVER RAIN』が再登場しているが、このように優れた楽曲やミュージシャンをボーダレスにして活用するあたり、マーカス・ミラーの懐の深さと音楽性の質の高さを実感できる。それにしても初回限定というふれこみでリーバイスのブラックジーンズをカバーに付けたのはいいが、リリースより4年経った今現在でも入手簡単というのは、なんともこのジャンル(こういう色分けは好きではないが・・・)の人気度が垣間見れる悲しいひとときを感じた。ちなみに一部のロック紙ジャケなんてどうせリマスタされて数年以内にアンコールリリースされることがわかっているにもかかわらずあっという間に入手困難になるというのに。 |
![]() 「シカゴ」 オリジナル・サウンドトラック |
映画「シカゴ」のサウンドトラック。映画もいいがサウンドトラックもかなりの上質で、実際に出演している俳優、女優が歌っている曲が多いのが楽しめるところ。キャサリン・ゼタジョーンズの歌に感嘆し、ルネイ・ゼルウィガーの歌唱力に関心させられ、リチャード・ギアの「Razale Dazzle」にふふっと笑わされ、ダニー・エルフマンの「Roxie's Suite」にワオーと思わされ、あっという間にCDを聞き終わるという感じ。全体としてもすっかりジャズCDという趣。 |
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