BLOW THE EARTH : PERU (1)
愛の調べ [DVD] FRT-259 |
『愛の調べ』(Song of Love)
クラレンス・ブラウン製作監督。キャザリン・ヘップバーン主演。ロベルト・シューマン夫妻の半生を描いた叙事詩風の音楽ドラマである。ポール・ヘンリードが演じるロベルト・シューマン。クララを非常にセンシティブに演じるキャザリン。彼女に一目あつた時から 心の底から愛して続けていた内弟子のブラームス(ロバート・ウォーカー)。だが、シユーマンの死後、ブラームスから結婚を申し入れられたが、クララは、生涯を夫の作った曲を多くの人々に聴いて欲しいと、独り演奏旅行に凡そ40年と言う長きにわたり身を投じた。ストーリーの中にフランツ・フォン・リストも登場する。ピアノの名門ベーゼンドルファーも登場する。この映画のエンディングにクララが大好きな若き日のロベルトが作曲したトロイメライの演奏があるが、非常に印象的である。19世紀の音楽を知るよき教材である。(1947年製作・アメリカ映画・全編118分) 著者・大橋新也 |
アースピルグリム~地球巡礼者~ 2012年準備版 [DVD] |
エハン デラヴイさんの本を読んでこの言葉を知りました。"気づき",”覚醒”など、いろんな言葉で言われますが、”わかった”あるいは”理解した”というレベルでしか感じたことのない人には難しいかもしれません。ただし、その本当の理由を知りたい、彼ら巡礼者が何を感じているのか、あるいはどうしてそんなことをするのか・・・。
あなたにも必ず覚醒のときはきます。しかしそれはあなたが望むならばです。このDVDに登場している人が特別な人ではないのです。地球巡礼者となるために必要なことをこのDVDは教えてくれているのだと思います。 |
ベスト・オブ・ジンギスカン・スペシャル・エディション(初回限定生産) |
出だしから【じんぎすかん】【もすかう】【ハッチ】と来て燃えない訳が無い!!
ロッキングサンが入ってない・・・残念はソレに尽きる だが、他は完璧。 |
グノー:「ファウスト」バレエ音楽 |
「ゲーテ・パリジェンヌ」とも呼ばれている作品です。マニュエル・ロザンタールが
オッフェンバックの代表作から選曲したメロディーを纏めたものです。ジャケットの 写真は古いもので、多分マシーン振付によるバレエの舞台ではないでしょうか。 近年ではベジャールを筆頭に色々な振付家が競って創った作品の一つとして 知られており、楽しい内容なのが写真からもお解りの事でしょう。 ショルティはコヴェントガーデンの音楽監督として1961年から10年間に渡って振って いただけあってバレエものもお得意です。スピード感溢れる豪快な演奏は聴いていて 気持が良いですね。いやこれは本当に快速です(笑) 最後の「ホフマンの舟歌」は 幻想的で美しくてうっとりです。落ちがあるところもまたいいですね! カップリングのグノーの「ファウスト」も好演。 |
【有機JAS認定・フェアトレード認定】 アルテル エコ カフェ ペルー 250g |
リアルにオランダの自然食品店でも売ってます。最初は2005年頃、現地で飲みました。
苦みよりは酸味が強い気がする(冷めるとさらに酸味が増します) 粉を普通の量で入れたつもりでも濃い味に(なんかエスプレッソを少量のお湯で割ったような濃さ) オランダでは濃いめ味で飲んでいたので普通に思っていたが、日本で飲むと結構濃く感じるので さらにお湯で薄めて飲んでます。 単独で飲むよりも、食べ物と一緒の方が飲みやすいかもです。 もう少し値段が安いとうれしい。 ネット通販やスーパーでもあまり見かけない商品です。 |
B23 地球の歩き方 ペルー 2010~2011 |
個人旅行としてペルー周辺の諸国に訪れるには、大変役立つ本でしょう。ホテル、レストランについての事前情報は特に有用。インカの歴史を簡潔に紹介しているコーナーもあり、観光旅行で行く分には不足はありません。
反面、パッケージツアーで旅行する方にとっては、ホテル、レストランの心配はせずに済むので、本書の内容はやや過分でしょう。むしろ、インカの歴史に特化した本を一、二冊読む方が、よほど意義があります。 かつて「地球の歩き方」シリーズの読者投稿欄には、「現地の人と仲良くなった(他のツアー客とは違うぞ)」自慢がやたらに多く鼻につきましたが、その匂いは徐々に薄まっているようで、良し。ところが、一部のリード文には「地上絵を見るだけにナスカに出かけるのなら、テレビで見たあの地上絵を自分の目で確かめたという感激しか残らないだろう」などと、ちょっとセンスを疑う記載がちらほら。投稿欄は洗練されてきましたが、自らに対するレビュー能力についてはまだまだ勉強中と見受けられます。 |
死のクレバス―アンデス氷壁の遭難 (岩波現代文庫) |
タイトルからして陰惨な印象を受けるが、内容はタイトルを裏切らないどころか辛辣・壮絶そのものである。
読み進めていくうちに、よくもこんな状態になりながらも生きて生還できたものだと驚きを禁じ得ない。 人間の生きようとする力をまざまざと見せつけられたようでもある。 内容が内容だけに約本でも十分に楽しむことができたが、原文で読んでみたら 読んでいて思わず、日本のソロ最強クライマーと呼ばれている山野井氏とその妻とのことを思ってしまった。 彼らは日本人であり、舞台がアンデスではなくヒマラヤであるという違いはあるが。 しかし、登山というものは山に取り付かれるというように、単なるスポーツと捕らえることはもはやできず、ある種の哲学を持って臨む人生をかけた試みといっても良いと思う。 登山に夢中になる、病み付きになる登山家の気持ちが分からなくも無い。 |
マチュピチュ (写真でわかる謎への旅) |
私は世界遺産が大好きでマチュピチュのこと詳しく知りたいと思い、この本を読んでみました。 冒頭から美しいフルカラーの写真で構成され、すぐさまその場所にいる気分になります。 インカ帝国が誕生してマチュピチュが生れ、スペインの侵略を受け、インカ帝国が滅びるまでの経緯が非常に判り易い文章で綴られています。 マチュピチュへ旅行に行かれる方には現地のホテルやお店なども紹介されていますので大変参考になると思います。 価格もそれほど高くないですので、ベストな本であると思います。 |
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