吉永小百合 「哀愁のアムステルダム」
![]() アムステルダム・ウェイステッド!【字幕版】 [VHS] |
音楽はトランスを中心に流れています。 カップル向けかも? 登場人物のファッションやせりふもきまってます。 |
![]() アムステルダム・ウェイステッド! [DVD] |
アムステルダム・・・ 何を想像しますか? そこは、日本では、ご禁制な、マリファナ(大麻草)が、政府管理下の元、解禁されている国です。 「全ては、自己管理のもと。」 そんな、アムステルダムのアンダーグラウンドな世界に触れられる作品であります。 映画のストーリーはB級映画並みですが、監督の「ドラッグを体験したかのような錯覚を覚える映像」は、的を得ているような気がします。 |
![]() ドゥーニャとデイジー [DVD] |
主人公の二人とも18歳。若いんですが、結婚するかしないか、出産するかしないか、二人とも人生の重い問題に直面します。
ドゥーニャはモロッコから移民の一家。家族はイスラム教徒です。なので、18歳で学生なのに、親が決めた婚約者と結婚なんて話が、今時持ち上がるのです。しかもその結婚のために、一家でモロッコに帰国するのです。 これで二人の友情も終わりか、と思ったら、デイジーがモロッコまで訪ねて来ます。遊びで付き合った男の子供を妊娠、産むかどうか迷っているので、実の父に会いたいと言います。デイジーの実の父は、モロッコのカサブランカにいるのです。ただし母の話では、自分と母を捨てたと聞いているので不安はあります。 すったもんだの末、ドゥーニャと二人でカサブランカに行きます。しかし、実の父の元を尋ねると、そこには別人が…。既に引っ越した後だったのです。 そこから二人の「旅」が始まる訳ですが、女の子同士、けんかもします。泣きます。でも、二人とも最後には大きく成長しています。 デイジーがはじけているが、そのはじけ方がすごいです。友達の親戚がイスラム教徒だって知っているのに、彼らの前で、ショッキングピンクのビキニの水着で日光浴、はないでしょ。日本人にはここまでする人、めったにいません。(空気を読んでしまう民族なので)本人悪気なし。ドゥーニャ立場なし。面白いです。 主人公が18歳なので、見る人は若い女性が多いと思いますが、他の年代の人も見て欲しいです。勇気をもらえます。男性は、「けんかするならなんで一緒に旅をするんだ」と女性心理への理解に苦しむかもしれません。覚悟して見てください。 心温まる映画です。 |
![]() ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番 |
20年以上前にアメリカへ留学してピアノの授業を取った時からラフマニノフが好きになりました。ピアノだけでなく、他の曲も聴いてみたいと思いこちらのCDを購入。とても美しかった。 |
![]() ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調 |
この演奏を聴いた後、アルペジオで入らないと”変”と感じてしまうほど自然なのですが、ラフマニノフ本人の演奏では、アルペジオではありません。癖がありすぎると言えばその通り、しかし、本当に気持ちが良い。”溜め”が各所にあるアシュケナージの演奏に絡みつくようなオケは、これまた立派。まるで、弾き振りをしている様な一体感です。録音も素晴らしくはないですが、オケとピアノのバランスは非常によく、それが一体感の要因にもなっています。アシュケナージの演奏の中でも代表的な演奏であり、ラフマニノフのコレクションには欠かせない名演奏の一枚でしょう。
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![]() モーツァルト:ディヴェルティメント集 |
演奏そのものではなくて、録音が悪い。
教会で演奏されたとのことだけれども、エコーがかかって音の輪郭がぼけてしまっている。 何度聞き返しても納得できない。 キリリとしまった演奏のはずなのに、ぼけっとしたエコーが何ともいえない。 |
![]() A19 地球の歩き方 オランダ/ベルギー/ルクセン 2010~2011 |
なぜなのか世界遺産をまとめたページもなければ、
グランプラスなどの世界遺産そのもののページにもその旨の記載のないものだらけです。 (たまたま文章中に書いてあるものもありますが、、、) 「地球の歩き方 フランス」や「地球の歩き方 イタリア」ではまとめたページとともに 「世界遺産を巡る旅はどうでしょう?」などという提案もあったのに、なぜなのでしょう。 「るるぶ オランダ・ベルギー」の情報を手書きで転記してますが、、、 (個人旅行なのに結構るるぶに頼っています。。。) エルミタージュ美術館アムステルダム別館に関しては全く記述が無いようです。 建物の詳細説明ページが記載されていない地図がたくさんあるのも不便ですね。 他の地球の歩き方とはどうも違うようです。 |
![]() アムステルダム 裏の歩き方 |
昨今騒がれている大麻ですが、この本を読むとオランダでは吸えるものの
すべてのオランダ人が大麻大好きではなく、酒やタバコのような嗜好品として 一部の愛好家が愛用しているもののようです 本書を読むと日本のメディアが騒ぎすぎということを痛感します コーヒーショップが30軒以上紹介されていて、ネタの種類、雰囲気 などのポイントで評価されていておもしろかったです。作者主観で最悪と最高のコーヒーショップ も紹介されていました ドラッグ関連以外にも、日本人にはなじみのないスクワット(不法占拠物件)、 乱交クラブ、ゲイスポット、マニアックなB級グルメなどまさに、アムスの裏を紹介した本です エロスポットやコーヒーショップマップがついているのもGOOD 旅行で行く際には地球の歩き方などと併用したいと思いました |
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