超合金魂 GX-43 闘将ダイモス
【超合金の重さはやっぱこれ位なきゃ】と思える程良い重さで、ここ2作品ほど続いたイライラは解消。変形システムの賛否も解らなくはないですが、このスタイルからトランザーに変形するだけで良しとしましょ。これが限界…昔は設定度外視の玩具なんか腐る程あって、それで十分満足できた世代が買うんだから、割り切っていきましょうよ。ただ、トライパーはダイキャスト ポピニカ仕様で付けて欲しかった。昔のダッシュポピニカトライパーをそのまま付ければ文句ナシなのに…
ささきいさお 45周年記念ベスト 銀河航海誌
ささきさんの歌をいいなと思った人はこのCDから聞き始めているのがよいと思います。
ヤマトから始まって999で終わるのがなかなかいいです。
これだけ有名曲が入っているのでお買い得ではないでしょうか?
ISAO SASAKI SONG BOOK-Greatest Best-40th Anniversa
子供の頃聞いていた佐々木功さんの歌声に久々感動でした。
「グレンダイザー」や「キョ-ダイン」は今聞いてもやはり血沸き肉踊るパワー感。哀歓漂う「青い地球」などは40歳にしてウルウルします。
一人の歌手の歩んできた人生の集大成としても聴き応えがあります。
唯一の不満は破裏拳ポリマーがテレビVerな事。これは私的な趣味ですけれど。
機神幻想ルーンマスカー
復刊おめでとうプラスリマスター版第二部連載ということで。
なんらかの加筆やおまけページなどがあれば☆x5だったけど、今回はそういうのなし。表紙は多分描きおろし。見る人が見ればラーゼフォン以降の絵だとわかると思う。中身とは描かれた時期が違うので、可能であれば中身の絵を見てから購入判断するが吉。
加えて言われているように紙質が低下している。かつての富士見版はもうちょっと値段が高かったけど。そういうわけで、☆x3。
リマスター第二部の連載は、単行本(昔のも今回のも中身は同じ)とつながるもので、総集編[1]に加筆されたものと思われる。富士見版で予告されていた2巻の内容を月刊誌で公開という形態か。作品の継続を待っていたファンであれば、連載を後押しする意味で買いな一冊。
ちなみに昔の富士見版は、背中のマークが富士見ファンタジアコミックスのマーク(新・旧2種)、角川ドラゴンコミックスのマークの3種類があり、同じ内容で装丁の違う単行本としては4種類目になる。
かおりくみこ スーパー・ベスト
不覚にもCDが発売されているのを知らなくて、先日ようやく購入しました。
かおりくみこさんは、『銀河鉄道999』の挿入歌「やさしくしないで」が代表作とされているように、他のアニソン歌手に比べると少し特殊な存在であったと思います。
歌声が素晴らしいのはもちろんですが、影のある女性キャラクターを表現する歌い方が絶品で、ある意味当時のアニソンの枠を超えていた部分に魅了されました。
また、アニソンではありませんが、深夜のセクシー系アクションドラマ『ザ・スーパーガール』の主題歌「マジカル・ナイト」も、大好きな作品です。
またいつか、くみこさんの新曲を聴ける日が来る事を期待したいです。