米寿 司 写真集in「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」
買いました!内容はとてもよかったです!
素敵な写真ばかり、オフショットもたくさんありました!
インタビューの内容もとても面白かったです!
もちろんインタビューの写真も最高でした★
映画が見たくなるような写真満載の1冊でした(^ω^)
スシ王子! DVD-BOX
ファースト・コンタクトは映画館での、予告でした。
大画面で、テレビ版込みの内容が炸裂して、そうとう「引いた」記憶があります。
あまりにも「王子」「スシ」が脳内を占領して、堤監督作品ということさえ、脳が情報を受け付けないくらいのインパクトだけ残して、一瞬で去っていった、という感じでした。
一体、何の映画を、その時観たのかすら憶えてないほどです(苦笑)。
この年末年始は、ほとんどハード系のDVD視聴か、作りかけのまま挫けていたプラモに根性出して挑んだり、後は、観たり、読んだまま整理出来てなかった作品を、脳内で再整理するために、アマゾンのレビューの書き込みしたり‥‥‥とにかく、脳とか神経に負担かけることしてたんですね。
そんな時、このスシ王子!を持って現れたのが、王子大好き、年末年始は、ジャニーズの年越しコンサート・イベントに、毎年のように繰り出す、最年長の姪っ子(もう22歳か‥‥‥)でした。私ん家のリビング・ルームが、おそらく、AV環境が最高だという理由と、お年玉回収の、二つの理由で。
そして、その流れで、私の脳がゆだってたわけじゃないと思いますが、なんでか一緒に一気に見せられて、擬音でいうなら「ガボーン!!」って感じで、ハマってしまいました。
なんちゅう、熱血スタイリッシュ・ドラマ。
小ネタかますわ、大技出すわ‥‥‥熱いくせに、涼しいし‥‥タイトルから「お寒いもの」だと決め付けていた「食わず嫌いの私」は、猛省してしまいましたですよ。
ハハハ、気にすんな、気にするんじゃねぇよ、そんなこと‥‥‥と、王子にバンバン肩とか背中、叩かれているような気分です。
なんだか、気持ち良い痛み、です。
しかし、堤監督‥‥‥ちゃんと、細かい仕事してたんですね、相変わらず。
とにかく、タイトルだけでナメてて、ゴメンなさい。
劇場版も、「予告」じゃなく「本編」として、食べさせてもらいマス。
脳みそ疲れている時も、疲れていない時も、お薦めします。
すしなび ~銀幕版 スシ王子!~ [DVD]
試写会に行ってきました!見終わった後の第一声は『おもしろかった〜』の一言につきます。
『笑いあり、スリルあり、涙あり、感動あり!!』なんて書くと、映画お決まりの文句に見えますが本当なんだからしょうがない!本当に超驚級のエンターテイメントに仕上がっていると思います。
なおかつ、堤監督お得意の『小ネタ、お約束、伏線』満載!気を抜くと置いてかれます(笑)2時間ホントに最初から最後まで楽しませてもらいました。
ドラマを見てなかった方でも充分楽しめる内容だと思います。今年のゴールデン・ウィークは『すしなび』を見て映画館に行こう!
No more(完全初回限定盤)(DVD付)
CDで初めてフルで聴きましたが、CMで聴いていたサビの英語オンリーな部分と、その他の日本語混じりな部分とのつながりが全く違和感なく、全体を通して心地よいノリのよさで最高です。
まるで洋楽を聴いてるようです。
また、このカッコいい歌と、劇中の米寿 司(TSUKASA MAIZU)名義というユニークさとのコントラストがまたいいですね。
ホント光一くんには、あらゆる才能を感じます。
映画、観たくなったなぁ…。
銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜 特上 <初回限定生産> [DVD]
9歳の子供にせがまれ見に行った。あくまでマンガと割り切って「オバカ」になってみれば(マジメにみてはいけない!)、大のオトナも充分に笑えて楽しめ、そこそこ痛快で、ストレス発散効果もかなりある。
それよりもこの映画をみてびっくりしたのは堂本光一という「役者」の輝きだ。天性の才能に加えて不断の努力を重ねているのだろう。アクションも熱意を感じたし、何よりイキがよい。演技力もなかなかのものだ。ただのイケメンではないことを知った。こういうある意味難しいところのあるオバカギャグ系映画でこれだけ演じられるなら、もっとシリアスなサスペンスや人間ドラマでもメインをはれるだろう。才能豊かな映画人をひとりみつけた気分で、今後の楽しみが増えた。
映画自体は景観がまるで本来のNYぽくないのと、コメや伝統スシなどの日本の食文化や、師弟関係などのことで、おしきせがましいところも少々あり、構成がドタドタしたところもあり、星3つかな。でも堂本氏に感心させられたので4つにしておきましょう。彼のファンでもなんでもないチビッコもオヤジも、充分楽しめました。