幻想魔神ハチャトゥリアン ~ ダークヒーロー風クラシック名曲集
最初から最後までダークヒーロー色全開です。
すばらしい選曲(笑)
前作に比べると知名度の低い曲が多く、聞き飽きないのもいいところ
惜しむべきはジャケットがダークヒーローではなく正統派ヒーローっぽいところかな?
まぁ、そんなのが減点にならないほど気に入ってしまいました。
幻想水滸伝I&II ベストセレクション
PSPで始めてプレイしてみましたが、予想より楽しかったです。
1は世界観のよさと仲間集め、2は1の世界の懐かしさを残しつつ新たな冒険ができる喜びが評価できました。
音楽も独特な世界を綺麗に表現している素敵な物が多いです。
ちなみにPS版と少し違うと友人から聞きましたが、こだわらないのであればPSP版で十分だと思います。
水滸伝 15 折戟の章(集英社文庫 き 3-58)
書き始めると止まらなくなりそうなので…
原典の『水滸伝』を凌駕した最高峰の中国史小説でした。
そして、読んだ全ての人それぞれに違った想いを抱かせる、枠に嵌らない作品だと思います。
一読の価値は間違い無しだと思います。
幻想水滸伝2公式ガイドブック完全版 (コナミ完璧攻略シリーズ)
私が買ったのは、この本と新紀元社のパーフェクトガイド他一冊。
この本の良いところはいくつかありますが、まずは
章ごとに仲間にできるキャラの一覧がのっているのは非常に便利。町や洞窟のマップもこっちの本の方がわかりやすいでしょう。(大きさやレイアウト的にね)ボスを倒す時に見てたのもこちらでした。ただ、欠点もあってなんといっても索引が無いのが最大の弱点。それと料理対決も新紀元社刊に軍配。
ただ、最終的に困った事態が起きたときに頼りにしたのはこちらなのでやはり幻想水滸伝2プレーヤーは買って置きたい。敢えて例えるならこの本が辞書・辞典の類で新紀元社刊が参考書的な存在だったと言ったらわかってもらえるだろうか。さすが”完全版”というのは伊達ではない、と思いました。
幻想水滸伝 ティアクライス ベストセレクション
本当にキャラクターが多くて、でもやっぱり一緒に行動をとったのは気に入ったキャラだった。物語の終盤では強い敵が続出。そのためレベルを上げるための経験値稼ぎは楽しい。メインストーリーが面白かったせいか、クエストの成功率は低かった。何しろ登場人物が多いから、パーティメンバーをどう組むかがポイントでは。全体的に長く遊べたので、値段といい、DSのRPGでは非常におすすめ。