どんな方にもお勧めできる一冊です。
2通りの選択をする二人の人生
起こる事態はほぼ同じ。
選択によって二人の人生は大きく分かれます。
あなたはカネオの人生を選択していますか?
それともヒトオの人生を選択していますか?
あなたの人生を決める解釈と考え方のアイディア満載です。
新社会人になる方、お子さんが生まれる方、結婚される方、新たな事業を始める方。
どんな方にもお勧めできる一冊です。
悩まれている方、解釈のボキャブラリーを広げるだけで何か見つかるかもしれませんよ。
アコギと福山の声で勝負した意欲作。 95年までの福山とは詞も曲も声も がらっとかわった印象を受けます。 遠い旅、80proof、Fellowがお奨めです。 すごく聴きごたえがあるアルバムなので ぜひ聴いてみてください。
ありそうでなかった本です。 「冷たい水の中でも水鳥が泳げるのはなぜ?」って子供に聞かれたらどう答えますか? そんな素朴な疑問に答えてくれるのが本書。大人が読んでも楽しめるます。バーで知性を示すのにも使えます。
かつてトノバンはミカバンドのことを「単なる酒飲み集団だよ」と言ったことがある。このDVD(特に特典ディスク)を見ながら、確かにその通りだと思ったが、そこにはまた別の意味が含意されていることに気付く。つまり、
人間として相互に尊重・信頼し合えるかどうか、そこにバンドとしての命があるということ。
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とにかく特典ディスクがよろしい。
レコーディング合宿の模様、PV撮影の舞台裏、コンサートリハーサル。
メンバーの素顔、完成前の音、本番で聴けなかった音、ユキヒロの衝撃の頭(鶴太郎)、sockernosをアコギで伴奏、コンピュータによる音程補正を暴露、アコギの微妙なフィンガーピッキング、原初音の「Narkissos」、「ヨッパライ」にこだわる高中、「これからは酒も抑え気味にいかないと」「俺も」「そりゃ嘘だ」(相互に尊重・信頼してる)、普段着のカエラ、言葉遣いが大人なカエラ、意外と音痴なカエラ(実力とは関係ないけど。あの曲はメジャーとマイナーが交錯するもんね)、カエラの歌入れにコック姿で現れるトノバン、太白ごま油、皆が朝食を食べているときに調理に専念するトノバン、アコギ一本でbig-bang(当初はコード進行が違っていたことがわかる)、「トノバン声大きい」に対して大音声の「あ〜た〜し〜は」、カエラが描いた「パブロ的」自画像、トノバンがカエラに英語指導、リハーサル前にトノバンが一杯(10杯かも。どうでもいいけど)、「on D」を忘れる小原、即興でレゲエ版タイムマシン、ユキヒロの手の絆創膏。とにかく楽しそう。遊びの天才、そして究極とも言える余裕! ユキヒロに対するトノバンの気遣いも十分に伝わってくるし、メンバーそれぞれがそれぞれを尊重しているということも見事に伝わってきた。(ユキヒロの十円ハゲはなかったことにします。)
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一方の本編は、、、雑誌のインタビュー記事で十分なような気がするし、何よりも、ミカバンドらしさが感じられないのが残念。滝本さん、力入り過ぎちゃったかな? あれやこれやと策を弄することなく、監督が感じた「ミカバンドらしさ」をストレートに表現して欲しかった。
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それにしても、これだけのメンツを擁しながらも言うかと思った重い重い言葉、トノバンらしいなと思った。
「うまくったって、人は感動しないじゃない」(加藤)
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いずれにせよ、2chでしかわめけない連中は嫉妬に狂うだろう、ふおっふおっふおっ。
BGM:サルバドル・アジェンデ最後の演説(1973.9.11 サンティアゴ・モネダ宮にて)
福山雅治の真骨頂はミドルテンポのバラードに
あると思う。
7曲目「遠くへ」はおそらく彼の最高傑作のひとつで
その他にも名曲がズラリ。
実は日本でも稀有な才能を持った
シンガーソングライターの一人だと思う。
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