私は表紙からのイメージで具体的な献立もいくらか掲載されているのかと
勝手に期待し購入しました。
いくらかこういった食事がよいというのは書いてあります。
具体的にビタミンB3を摂取しそのほかの有効なビタミンや微量元素などを
どんな風に調理して献立したらいいのか?などをしりたい方にはお勧めしません。
しかし他のかたも書かれていますが、統合失調症になった方、家族、友人にとって
一筋の光ともいえる内容が掲載されています。
ビオチン療法など色々試してきたのですが、効果があるのか分からない物ばかりでした。 今回亜鉛とビタミンB郡を購入してみたのですが、飲んで1週間程経って効果が感じられるようになりました。どちらが効いているのか・・・それともたまたま調子がよくなっただけなのかは分からないけれど・・・肌の状態が前ならものすごくひどかったのが今は軽減されてる感じです。しばらく続けてみようと思います。
1996年、NIACINの1stアルバムです。
NIACINのメンバーは、
Billy Sheehan (B), John Novello (Key, 主にHammond B3), Dennis Chambers (Dr)。。。の3人です。
Rock界のBilly & Jazz / Fusion界のJohn, Dennis、
という異色の組み合わせなのですが、メンバー全員が実力派です。
音楽は、FunkyなELPという感じで、John NovelloのハモンドB3が主旋律を奏でます。
特に、(1)(6)は、まさしくFunky ELPという感じで、カッコイイです。
また、ハモンドがノスタルジックな雰囲気を醸すスローチューン(3)、疾走感のあるHard Rock風な(13) etcも、Good!です。
ただ、結構、雰囲気で聴く(聴き流す)ようなタイプの曲も多く収録されていますし、
演奏についても、大人しいものが多くあります。
まだ、NIACINの音楽を模索中、というニュアンスが出ています。
全員キャリアのあるベテランなので、お互い様子見しながら、「ぼちぼち、いきましょか?」な雰囲気もあります。
普通の音楽作品としては、「☆4」くらいだと思いますが、
NIACINの作品としては、悶々とさせられるので、辛めに「☆3」とさせていただきました。
(これくらい辛くしておけば、落胆することはないと思います。)
「NIACINファン」にとっては、ファン向けの1枚だと思います。
むしろ、NIACINファン以外の人の方が、好むのでは?
「Fusionファン」「Jazz Rockファン」「ハモンド好きな人」「ELPファン(特にTarkus)」 etcに、Good!だと思います。
個人的には、このアルバムを買うなら、先にLive盤「Live!」(1997)をオススメします。
1st収録曲のほとんどが、Liveで熱く!演奏されています。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Last Ditch Rag」収録。
美味しくて、一日一本のつもりが日本になったりしてすぐになくなってしまいました。
食事を直すのに買いました。これから読んでいきたいとおもいます。ありがとうございました
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