初めてスライサーを買いました。 ニンジンを千切りにしましたが、 今までの労力は何だったのか??と思うほど簡単! 抜群の切れ味で、ニンジンの味が以前とまるで違うことに本当に驚きました。
切れる、切れるとどのサイトでも書いてあるので、正直扱うのは少し怖いです。 でも、ガードをすれば手を切る心配はないので、気をつけて使っていこうと思います。
ひとつだけ!残念なことが。 大量のニンジンを千切りしたら、白い本体にニンジン色がばっちりついてしまい、 石鹸で洗っても落ちません・・・。 それを差し引いても気に入っています♪
個人的に鏡面は好きでないので、つや消しにしました。皆さんつやの有無を悩まれると思いますが、使って馴染み出すとどちらでもそう変わらないと思います。ちなみに私は使って数年になります。 以前、OXOの有名なデザイン ケトル(笛つき)を買って悔やんだ経験があります。見た目は非常にかっこいいのですが、重いし、お湯をそそぐときにドピュッと飛び出すし、とことん使いづらいものでした(見た目的にはGoodなので、こちらは料理しない男性に譲りました・・・)。毎日使うものだから妥協はしたくないと思い、この柳宗理のやかんに買い換えた次第です。 蓋が大きく開く、早く沸く、そそぎやすい、安定性がある、のがなかなかよろしいかと。。見栄えもクラシックというか、控えめで気張っていないところがいいですね。柳宗理の製品にも使いづらいものもあるので、実際手にとってから購入されることをお勧めします。このやかんは『片手鍋 18cm つや消し』と同様、お勧めですが、「使ったときの感動!」みたいなものは特にないので、星4つ。
有名人やスタイリスト等の職業の方や外国のお宅ならまだしも、素人のお宅のインテリアを紹介する本って、どちらかというと嫌いなのですが、これは買ってしまいました。
登場しているのは全員ビームスのスタッフの方々、ということで家族暮らし、夫婦二人、一人暮らしなどの形態で、男の人らしいクールな部屋や女の子チックなラブリーなインテリアまで、さまざまですが、皆、北欧×民芸というテーマは一貫していてとてもおもしろいです。
(マリメッコなどの北欧ファブリックが氾濫していて若干ミーハー感は否めないですけど)
沖縄のやちむんが北欧テイストなインテリアに意外にマッチしているのが、目からウロコでした。私は沖縄在住ですが、沖縄の器はもっておらず、なんとなく実家で出されるチャンプルー料理がドーンとのっているイメージが強くて(それが正しい使い方なんでしょうけれど)おしゃれとかモダンとは遠いイメージだったので、ちょっとびっくりでした。
だからといって、さっそくすぐに取り入れようとかはやっぱり思わないんですけど、自分が興味なかったものもじっくり観察するいいきっかけを与えてもらったような気がして、とても参考になりました。
良くある話ですが、それまで使っていた小さいお玉が、持ち手とお玉部分がある日バッキリ分離して使えなくなりました。
それまで20年近く使っていたので、今度のもそれぐらい使うだろうって事でいっそあんまり安物じゃなくてしっかりした造りのものを購入しようと思い、いろいろ見たところで、Sサイズがあって使いやすそうなこれに決めました。
到着して早速使用したところ、まず洗いやすい。
柳宗理シリーズはバターナイフも持ってますが、水切りも非常にいいですね。
で、使った感じで驚いたのは灰汁がすくいやすい。
これは楕円の形なので、すくう時は面が大きく、横が細くなっているので捨てる時に目標を定めやすくなっているせいですね。まん丸の形のお玉だとこうはいきません。
先端が広い面になっているので、鍋底も当たりが柔らかいです。
そして取っ手まで一体型ですが、お玉部分より少し上までで熱は止まって、持ってるところは熱くなりません。
前まで使っていたお玉よりも、実際のところ一回りほど大きかったんですが、特に問題なく使えそうです。
しかしこんなに使い勝手が良いとは……さすが柳宗理という感じです。良い買い物をしましたw
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