著者の大学での専攻は動物心理学・行動学。マスメディアに「DIY(ドゥーイットユアセルフ)」や動物のコラムを書いていた。動物好きで、生態を24時間観察していたいマニアもいるだろうが、地方で売りに出されたさびれた動物園をまるごと買おうなどという発想をする者は、少ない。大金持ちの道楽ならいざ知らず、彼はしがないコラムニスト。だが、父親が亡くなり、未亡人になった母親が、大きな邸宅を売却したために、資金ができた。念願の動物園は手に入れたが、経営はシロウト。さまざなハプニングが起こる。その過程でデザイナーの奥さんが、脳腫瘍で若死にしてしまう。それにもめげず、再開園にこぎつけるが、入園者はサッパリ。その救世主になったのは、珍しい物語に興味を持ったBBCが取材・放映していくれたテレビシリーズ。ヒューマン・ドキュメンタリーとして、うまくまとまっている。
e-mail でストーリーが全て構成されてる本です。 例えるならBridget Jones の e-mail版X登場人物全員ですかね。 非常にライトで明るく構成されてますので、英語が不得意な方もそうでない方も楽に読める本だと思います!凄く素直にキャラクターが表現されてるので、にやにやしながら読んじゃいました。 漫画みたいにテンポが速いので、すぐ読み終わります。 終わって欲しくないのについつい貪るように読んでしまいました!
Meg Cabotさんの本が好きで、この本を買いました。
この本の前に、The boy next doorを読んだんですが、登場人物が同じだったりして、続きなのかな〜と思いつつ読みました。(この1冊だけ読んでも十分楽しめます。)
Meg Cabotさんの本はどれも面白いし、お気楽に読めるので好きです。
主人公のKateは会社をクビになるし、読者である私も心配しましたが、最後は芋づる式にハッピーエンドでほっとしました。(読み終わった後、しばらくニコニコしてしまいました)
途中で、何度かスイーツのレシピが出てきます。作ってみようかと思ったのは私だけでしょうか?
みなさんのレビューを参考に「赤シャツ」のアートペッパーのジャケットを購入しました。
そして50年以上前に録音された演奏がこんなにも艶やかに、そしてリアルに再生される事に
驚きと感動を覚えました!
収録時のエンジニアの技術とマスタリング技術の勝利でしょうか?
DSDマスタリングものであってもここまで音質の良いものを他に知りません。
もちろん演奏そのものが素晴らしく、オーディオマニア必携のCDというのもうなずけます。
仕事を終え、ご褒美の一杯をやりながら照明を落とした白熱球の柔らかな光の中で聴いていると
そこはかとなくリッチな気分になり、人生の喜びを感じるようなひと時を過ごす事ができます。
素晴らしい音楽、プレイヤー、技術者そしてレビューを書いて頂いた皆様に感謝!!
オススメできる名盤です。
中学生の恋愛話。女の子の立場からの文と、男の子の立場からの文と、最後は第三者から見た文。この書き方が面白い。お互いが内気な人間同士で、その心の動きが面白い。挿絵がいまいち。
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