韓国版が売り切れで購入できなかったので、本当に嬉しかった!!色んな素顔のナムギルがいて最高でした〜!
今までのキム・ワイルドのベスト盤というと1stと2stからの選曲が中心でしたが、こちらは割と最近のヒットも収録。結果的には息の長いシンガーになったと思います。あまりにもベスト盤が多いのが気になります。そろそろ新譜でも出さないかな。
様々な恋のシチュエイションを成熟したブリット女性Kim Wildがしっとりと伸びやかに聴かせてくれます。特に軽やかに歌うPVも印象的だった一曲目の「ラヴ・イズ・ホーリー」や当時7才の実妹がコーラスでも参加している「ザ・ライト・オブ・ザ・ムーン」、終わりかけた恋を切なく歌うバラード「トライ・アゲイン」がお奨め。きっとお気に入りの一枚になります♪
タイトル通り、夏にピッタリな一枚です。 どれも体がリズムをとってしまうような、元気の出るものばかりで、 ドライブのときにもオススメ。 ちょっとくらい疲れていても、この一枚のお陰で元気になれそうなドリンク剤にもなれちゃうくらいのオススメです。 ひたり切ってしまって、対向車の反応に要注意ですゾ。
80年代に活躍した中堅歌手の中ではここ日本でも割と名の知られた彼女、これは81年発表のデビュー作。全ての曲を彼女の父と弟が書くという、とても珍しい制作形態を採っている。名義こそキムひとりだが、実質ファミリー・バンドといっていいのかもしれない。一家のアイドル(と思われる)のために男総出で奮起とはなんという姉想い、親馬鹿っぷり…。何かと同期のシーナ・イーストンと比較されがちだけど、あちらが70年代の延長上といった感じの曲がメインなのに対して、こちらは80年代ならではのニューウェイビーな打ち込みを駆使したダンサブルなテクノポップが主体。M2での巧みなシンセアレンジはエレポ好きならストライクでしょう。個人的にはシーナよりもキムの方を推すが、前者に比べて世間の忘却っぷりが目立つのはなんとも悲しい…
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