この間たまたま聴いた歌で、誰だろうと思っていた歌がこの曲。
新しいアイドルかなぁとか思っていたら、アイドル以上かも!
何で今まで知らなかったんだろうかと思わず後悔しちゃいました。
こんなに歌って踊れて、しかも川島海荷ちゃんを始め、それぞれが色んな分野で活躍していたりするのがまたカッコイイ。
そして皆かわいいから憧れちゃいますね。
プロペラダンスもノリノリで素敵だし、歌も爽やかだし、聴いてると自然に体が動いちゃいますね。
ずっと聴いていたい曲だと思いました。
水着があるのはいいんですが、写真集と呼んでいいのか?
価格が高い気がします…
前作に比べて、露出という部分では大きくアップしていると感じます。
でも年齢の割に、元気っぽさが無いのでは?という作りにも見えました。
こんな顔立ちだったかな?と
大人っぽくなったと言われればそれまでなんですが…
笑顔では前作、露出的には今作。
微妙です。価格が1200円くらいだったら良かったんですけど…
ちょっと薄いです…
瀧本組といえば、何と言っても「樹の海」だろう。
本作にも繋がっているテーマであるが、人間の生死や感情を描かせたらさすがに凄い。
基本的には名作が多い「北海道映画」だが、1,000人以上の方が命を落とされた
東松島市など東北でもロケをしており、別の意味でも「重い」作品だ。
原作は未読だが、観る前はもっとファンタジーに寄った作り方だと思っていた。
でも実際は「身につまされる」シャシンだった。
「樹の海」で小嶺麗奈演じる女性の言う「わたし、どうしたらいいんでしょう」というのが
何年経っても頭から離れないのだが、今回の西田敏行演じるおじさんにも同じ感情を持った。
ドラマだからもっと盛り上がらなくちゃ、とかそういう工夫を瀧本監督はしない。
リストラされて離婚もして、娘はグレる。残されたのは秋田犬だけ、という境遇はあきらめに
変わる。そのあたりを西田敏行は完璧に演じて魅せた。
反面、玉山と川島海荷の「立ち位置」が定まっておらず、ふたりとも大変だろうな、と思った。
他のレビューにもあるように、これはあくまでふたりの「想像」の世界だ。
立ち寄り先での目撃証言は正しいのだろうが、ねぶたのシーンあたりはちょっと煮詰め不足かも。
特典映像も日本映画には珍しいオールHDで、メイキングや舞台挨拶が収録されている。
撮影の90%くらいは名寄市で撮られており、何ををおいてもあの「ひまわり」が見事だ。
迂闊にもVFXだと思ったラストシーンも、メイキングを観ると本物のひまわり畑を使用
しているのがわかる。北海道の空気感も含めて、これはブルーレイで観たい作品だ。
星は4つです。
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