リアルでTAPEを買っていまして、
毎日聞いていた記憶があります。
この切なさ、20年以上たっても
全然古くないですよ!
また生で聞きたいな。
これは角川映画3人娘(薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子)の主演映画主題曲集ですが、私のお目当ては薬師丸ひろ子の『スローバラード』。これは森田芳光監督の『メインテーマ』の劇中曲で、彼女のベストアルバムに収められないことが多い隠れた名曲です。 松本隆さんの歌詞、南佳孝さんのメロディーライン、大村雅朗さんの編曲、どれも素晴らしく、メローで、切ないバラードになっています。 原田知世さんの初々しすぎる『時をかける少女』や『守ってあげたい』も入ってます。
~17歳の原田知世です。もう昔の映画だからこそ、演技やシナリオから離れて、もっと高い視点から見てみると、青春とはこんな感じだなぁ、と納得してしまいます。 初めてのデートも、初めてのキッスも、誰だってこれくらいぎこちないものだったのではないでしょうか? かっこいい先生にキャアキャア言っている友人たちを尻目に、影のあるおじさんが気にか~~かる自分の中に悪女の芽生えを感じ取り、かと言ってそれをどうしようもなく持て余してしまう自分に、大人になりきれない女を見てしまう・・・そんな女の人生の一コマが描かれています。 Sexしたと得意げな友人に、「私は過去をもつ女になったの」と言う主人公:瞳は、本当の女とは何か、を感じ取れたのです。 心がお子さまのままの女性に、もう一度見ていた~~だきたい作品です。~
私が中学校の頃にデビューしてかなり衝撃を受けました。整形しないでこんなにかわいい子がいるものかと今でも思います。整形はもう必須ですからね。 今の芸能人は。演技も中々だし是非一見の価値はあると思います。原田知世 も初々しくて大好きです。
いち早くこの曲を耳にしました。五木さん すごい!その一言。本当に 唄というのは「丁寧に唄える」ものなのだなーという印象。もちろん五木さんのような 超ベテランだけにできるレベルなのでしょうが・・・そんな感動を最初に覚えました。つまり 歌詞のどの部分を聞いても 歌の中 北への道を歩く女性の姿が見える! うーすごい! 五木さんが 歌唱の世界のトップランナーだということを 再認識するCDです。
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