売春が公認され、吉原に昔のような活気が戻ってきた。
男だけの廓、花降楼を舞台に描かれる恋物語の第2弾です('∀`●)
第1弾は「君も知らない邪恋の果てに」です。
これまでにない程の人気を誇る2大傾城(いわゆる花魁)
綺蝶(きちょう)と蜻蛉(かげろう)の恋です♪
2人は禿(かむろ)つまり見習いの頃から仲良しでしたが、
とある事件をきっかけに犬猿の仲と呼ばれるまでになります。
10年かけの恋です。
仕事では抱かれる側だった綺蝶が抱く側になるのは
なんだか不思議な感じがします。
このシリーズは基本一冊完結なので、
どこから読んでも楽しめます♪
第3弾「夜の帳、儚き柔肌 」
第4弾「婀娜めく華、手折られる罪」
第5弾「華園を遠く離れて 」1〜4までのお話の後日談を集めたもの
第6弾「媚笑の閨に侍る夜」
第7弾「白き褥の淫らな純愛 」
と、沢山出てます♪
私はこの「愛で痴れる夜の純情」が一番好きです♪
蜻蛉と綺蝶の話は、実はその後の巻でも
ちょこちょこ書いてあって、
なかなかおもしろいです♪
この二人が主役の巻が
また出てくれることを期待してます(^ω^●)
めちゃくちゃ綺麗です! 彼女独特の世界が詰まってる感じです 亜美好きは絶対買いです アート的な要素もあるのでそちらに興味がある人でも楽しめるかと
私が中学時代ぐらいに、とてもアミーゴファンだった為このDVDは購入し現在まで大切にしていました。
今でもたま〜に観ると、とても懐かしい気分になります。
デビュー曲から順番に収録されているのも観やすく嬉しいです。
曲のクリップの始めにそのシングルCDの発売日が表示されるのですが、それがまた当時を思い出すことが出来、良いです!
よく聴いた曲と共に素敵な映像がとても楽しめます。私には現在も色褪せること無くマイベストDVDの一枚です!
この当時の鈴木あみのファンだった方にはかなりお勧めしたいです!
そして現在の鈴木亜美ファンの方にも、昔の良さを是非とも知ってほしい作品だと思います!
ウサギ、猫ときて今回は犬。 コンセプトは今までと同じ。 女性全滅した特殊な世界で、耳付きのフェロモンの誘惑がすべてではなくて、ちゃんと恋愛して結ばれるという点は変わっていない。 というか、ぶっちゃけ元鞘か耳がついてから関係したかの設定が多少違うだけで、これウサギ編とほとんど同じ話。 ウサギカップルも冒頭にちらっと出てきますし。
どこを切ってもいちゃいちゃらぶらぶで胸焼けするくらい。 意地っ張りとクールビューティだけど相愛なのはばればれなのですれ違っていてもとりあえず甘い甘い。 勝気な受けとクールでS入ってる攻めのやりとりはすごく著者らしくて楽しめます。Hも盛りだくさん。
最後の最後に誤解が解けて元鞘。わかりきってるネタなのに切なくてキュンとして涙ぽろりでした。
どうして耳つきが受けなのか?が明かされているあとがきはシリーズ読者必見では?
不勉強なこともあって、ごく最近になってロケットマンの存在を知ったのですが、中の人に驚くとともに、その作品の内容にも驚きました。
「癒やし系ハウス」といった感があります。ハウスは好きだけでちとくどいという方には良いのではないでしょうが。
ただ、ごりごりした音が好きな方にも物足りないでしょうけど。
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