FFは1から10.12.13.CC、FFT、その他外伝とほぼすべて、 ちなみにドラクエも1から9、その他外伝とほぼすべてを攻略済です。
この作品と出会ったのは発売日、私が小学5か6年の頃でしたが、 当時は「面白い」としか感じることができませんでした。
しかし二十歳を過ぎてこの作品を再びプレイしたとき、RPGとしてこの作品にだけ唯一テーマ、 いわゆるメッセージ性があるとわかりました。
映画にしても、小説にしても、「いいもの」には必ず作者の伝えたいことがありますよね。 「面白い」は前提として、決してそれだけではない。
FF9の世界に浸って、一人一人に感情移入して、思いきり考えて、泣いてください。
このような、ただ「面白い」だけではない作品がRPGの最高峰であると確信しています。
FF9はバトルよりも、もっともっと深い、生命を愛惜しむゲーム。
何回も、何回でも楽しめるファイナルの傑作です。
ミニゲームも良くできているので、究極の技、ツール、ウエポンを手に入れて楽しむには、
知的な支援ツールがあったほうがいい。
この超分厚いアルティマニアは、知っていてさらに遊び尽そうとする私たちのバイブル。
ビビ、ガーネット、ジタン、クイナ、スタイナーが気に入ったら、飛空挺、ブリ虫、召還獣のカードが欲しいなら、チョコボを育てあげたいなら必須の教科書ガイドです。
ライブ版は持っていたのですが、最近になってこれの存在を知ったので購入しました。
やっぱりライブ版よりも、こっちですね。
観客の雑音がないのが素晴らしい。
マリアとドラクゥ。これです。これがクリアな音で聴きたかったんです。
満足です。
ファイナルファンタジー7、8、10のメモリアムアルバムとでて~、 ファイナルファンタジー9のメモリアムアルバムが遅ればせながらやっとでます~♪ 7~10の中では唯一中世的なものでファイナルファンタジー9をやったことが無い人もこの本を読めば幻想世界に誘われることでしょう!!! あと、ファイナルファンタジー9のサントラをいっしょに買って、ききながらってのもいいかもしれません!!!(うまくいけば、サントラ初回版まだのこっているかも!!!たぶん他のところではもう入手不可!!!)
これまで、ファイナルファンタジーの楽譜は様々な難易度・アレンジを加えて発売されていますが、初級以上の物を求める方にはお薦めです。 難しい部分もありますが、弾きこなす喜びと達成感は得ることが出来るでしょう。 同作品(FFX)のピアノコレクションのCDをお持ちの方は、聴きながら弾くと、より一層イメージや強弱を掴みやすいと思います。 どの曲も名曲ばかりで、ゲームの中で弾いているように思えます。 とくに、「ザナルカンドにて」や「極北の民」などCDをそのまま楽譜にして欲しいなぁ・・・と思っていた方にお薦め。
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