FMトランスミッター自体に期待はしていませんでしたが、他の方のレビューの通り、雑音がなく普通に聞けました。ただ、iPhone側のボリュームをいっぱいに上げないと音が小さいです。私の車のカーステが純正のショボいものなので、音質についてははっきりわかりません。今度、上等なカーステで試してみたいです。あと、星を一つ減らした理由は、やはり、充電と音源入力が一つではないのでコードが邪魔になるからです。コストパフォーマンスが高い良い製品です。
絵が多く、少ない言葉で表現していたところが多いですが、それをじっくり考える楽しさがありました。 こういう本ができるティファニーって素敵だなと思ってしまいました。
良くも悪くもデータが新しくなっただけでシステム等は全く変わってません。オルフェーブル、ヴィクトワールピサなどと戦いたいなどという人は買うのもいいと思いますが最近の競馬に興味があまりない人は2009でいいと思います。実況も五月蝿いだけですし…
色々なこと書きましたが元々完成に近いシステムですのでかなりはまれますのでオススメです!!
BGのカーネギーホールコンサート1938はSONYのレコードLP版購入以来,リマスターCDとしてSONY版(LPと同じ.Sometimes I'm happyとIf Dreams Come Tru欠,Honeysuckle Roseのソロ一部欠),SONY完全版(Goodmanの声による解説有),スペイン完全版と,入手してきました.アメリカのカスタマーレビュの評判が良かったので購入しました.SONY完全版により,コンサートの全容などを知ることができましたが,音質に不満を抱いた方も多かったのではないでしょうか.録音原盤由来そのまま?のスクラッチなどのノイズには趣もありますが,何とかならないかと思ったものです.しかしながら,今回のBjörn Almstedtによるリマスター版を聞き,不覚にも感動のあまり泣いてしまいました.よくもまあ,長い年月をかけ,原盤を元に,あのSONY完全版にあったノイズを取り除き,ここまで臨場感のある音質にできたものです.デジタル技術も遂にここまで.完全に参りました.技術者に最大の敬意を表するとともに,このようなCDが出たことに感謝します.このコンサートの素晴らしさを十分に納得できると思います.SONY完全版と両方入手し,聞き比べてみるのも面白いと思います.
彩雲国初めての女性官吏・紅秀麗と 準備不足のまま王になった劉輝の 陰謀とりまく奮闘記。
紅家当主の解任に、いっせいに出仕を拒否した紅家官吏たち。 その上、紅家の力で経済封鎖が行われた。 紅家の権力を誇示するかのような行動だが、その陰にはある人物の思惑が……。
なにもかにもが劉輝たちの敵の計画通りに進み、 劉輝や秀麗たちの策は後手後手。 最悪を凌ぐのでせいいっぱいです。 それすらも相手の考慮の内に入っていそうだし。 けれどそれでも不思議に、「負けている」感じはしません。 秀麗の侃々諤々のやりとりや、劉輝の誠意のやり方だって悪くない。 茶州の時を思い出す、興奮のやりとりでした。
そして秀麗と劉輝の結婚問題も、よもやの事態を迎えています。 一巻を手にしたときの予想の結末で、今でもそれを望む気持ちはあるけど、 こんな形は……。 他にも、前作でほのめかされていたあの人の不信も動き始め 失ったものと、芽生えたものが大きいお話でした。
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