真夜中の少年うさちゃんのおもしろ携帯ムービー館

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.平野忠彦
2.メール
3.ななこSOS
4.大地讃頌
5.アミメニシキヘビ
6.講談社
7.ロックマンエグゼ AXESS
8.たけし軍団
9.白石一文
10.センチメンタルプレリュード

チキン・リトル [DVD] ディズニーが初めて3DCGアニメーションを手がけたことでも話題となっているこの作品。

従来の2Dアニメーションとの融合によって、キャラクターがまるで実写のように動き回るのがウリの新作アニメです。


「空が落ちてくる!」と言って怯え続けた少年チキン・リトルの原作本をディズニーが動物アニメとしてリリース。


何をやっても失敗ばかりのダメダメな主人公“チキン・リトル”が繰り広げるテンポのあるアドベンチャー。誰にも信じてもらえない主人公が、お父さんや友達の信頼を勝ち取っていく物語です。


ディズニー社がひざしぶりに原点に返った作品を出したなと思いました。


ディズニーといえば、チャップリンのような喜劇を目指したアニメが元でしたが、「チキン・リトル」もそれを髣髴とさせるテンポの良いドタバタ喜劇でした。


前評判が非常に低かったので、見る前は期待薄でしたが、実際に見てみると、予想外の痛快コメディに映画館内も笑いの渦。


「宇宙戦争」「スターウォーズ」「キングコング」「メリーに首っ丈け」など多くの映画をパロディーして、ディズニーらしからぬ要素がたっぷり。

映画通には見たことのあるシーンばかりが並んでいます。


90分間の劇中に止まることないテンポの良い笑い・・・もっと見たい、短すぎると思わせるような内容です。


キャラクターも魅力タップリなものばかり。太ったブタ・コミカルな魚・ナゾのサングラス。


サブキャラたちの活躍で、よりいっそう面白みが増していました。

中村雅俊さんが主人公の父親を演じることでも注目されている日本語吹き替えもピタリとはまっていたので、字幕よりも吹き替えのほうが笑えるかもしれません。


子どもはもちろん、映画好きの大人まで幅広く笑えるディズニーらしからぬ(?)・・・いや、本来のディズニーらしいこの映画・・・。


チキンリトルに騙されたと思って、ぜひ笑ってください♪




私たちにたいせつな生物多様性のはなし 生物多様性の本はいくつか読みましたが、本書は「生物多様性とは?」という基本を押さえつつ、生態系の現状、これまでの国際的な議論の流れや日本政府の取り組み、そしてビジネスと日常生活の両面とのつながりについて、広い視点でバランスよく示していると思います。決して専門的すぎたり難しいわけではなく、かつ表面的ではない深くつっこんだ話も展開されていて、読み応えがありました。ほぼ毎見開きに図版やイラストがある点も読みやすかったです。
おもしろいなと思ったのは、スローフードといった新しい食のあり方や、半農半Xなど農にまつわる最近のトレンドとの関係に触れている点。名古屋のCOP10のときは、経済的価値の話ばかりが報道されることに違和感がありましたが、生活者として生物多様性と自分の暮らしの関係について、なるほどなと思うところがいくつもありました。
一方でビジネスの上でも、生物多様性に取り組むことが、世界ではいかに当たり前になっているのか、日本企業ではどんな取り組みが始まっているのか、いろいろな事例で示されていて、業界を問わず役立つ内容だと思います。
著者は『成長の限界』の訳者だけあって、最後に「生態系を壊さない成長のあり方」について触れています。「このままではまずい」と警鐘を鳴らしつつ、「ではどうすればいいか」が示されているので、頭で理解するだけではなく行動に移すヒントになる本だと思います。

Tu Angel De La Guarda かつて「メキシコのマドンナ」と形容されたグロリア・トレビ。近年のコンピものしかでない状況は寂しい限りですが(いろんな事件がらみで芸能ニュースをにぎわしているばっかりですから仕方ないですね)、若々しい歌声を聞かせてくれるアルバムです。「メキシコのマドンナ」とはいっても、マドンナのような洗練されたサウンドというよりは荒っぽい感じの曲・歌声です。とはいっても、結構おすすめなのですが…。
☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!