ゲーム画面上確認出来ないサブキャラの好感度の変化や、直後ではなくしばらく経ってから影響する選択肢、序章の各キャラ行動表、遭遇イベント一覧表など 普通にプレイしてると分かりにくい・気づきにくい点がしっかりフォローされています。 ただ、どれを選んでも好感度に影響しない選択肢などは省略されており 全部の選択肢が掲載されているわけでないのが残念。 それに、恋愛イベントは発生条件だけで詳細(どの選択肢を選べばいいか等)は全く触れられてませんし、サブキャラに関しては簡単なヒントのみ。 イベントが成功したかどうか目安になるバストアップが用意されていないサブキャラくらいは、恋愛・友情イベントの詳細を掲載してほしかったです。
持ち運びにはやや不向きな厚さと大きさだけど、持ち歩かなきゃ不安なくらい必要な本です。PS2の時は遥かなる時空の中で3エキスパートガイド、コンプリートガイド、十六夜記用と3冊を見比べながら必要な情報を探すのが面倒だったけど、この本は一冊に情報が詰まっています。 各章ごとの流れ(1週目、2週目)とセリフ選択による絆アップ指数、人物別恋愛・十六夜エンディングのルートも見やすく、必要条件も上書きの仕方も非常にわかりやすくまとまっています。今まで見ていた3冊よりもわかりやすいです。PSPだけに持ち運び用でもう少し小さいと助かりますが、贅沢は言ってはいけなのくらいに、優れた攻略本です。
このDVDに収録の話は見ていなかったので、絵が1話目はキレイで2話目が汚いという話で、一抹の不安を覚えていたのですが・・・ 実際見てみて、想像したよりはキレイでした。 しかし、さすが1話目は気合い入ってますね。出だしのアクラムのアップがかなり丁寧です。(炎に照らされている場面。) 内容はコミックスを元にしている割にはちょこちょこ変えられていますが、また違うものとして見れば普通に見ていける感じになっています。 主に出てくる八葉は友雅・頼久・天馬・詩紋ですね。残りの人は地震の時にちらっと出てくる程度です。その中でも永泉は多めに出てくるかな? 雨の中で牛車に乗る永泉と徒歩の泰明がすれ違うシーンもあります。話的にも大体まとまっていると思います。(最近の放送に比べれば。) 特典ディスクですが、声優座談会は盛り上がる時と盛り上がらない時があり、面白いトークもあれば、はぐらかしていらっしゃる方もいました。 私としてはもう少し変わった趣向にしても良かったのでは??と思います。やはり質問形式だと、語りたくないこともありますよね。声優さんにも。そこは仕方ないことだとは思います。 一番面白い組は宮田さんと高橋さんですね。ノリが小学生みたいで可愛かった・・・。しかも一番面白いです。「高橋さんにとって宮田さんを一言で表すと???」という質問の答えが必見です!! 製作現場は本当にちょっとしか映像がなく(スタッフロール?が流れてる横に小さく映る感じ)、結構物足りない感じがしました。 でも買って損はなかったかな?と思える内容なので、好きな方は是非見てみて下さい。全体的には良かったです。
皆様の言うとおり、記念すべき10周年・・・。
カットするにもカット部分多すぎです。それならば、特典映像で出すか、特典映像が全く無かったですし。
京都公演は、特別に「祝詞」たる厳かな部分もあったはずです。
やはり値段を上げてでも、クオリティの高いものにして欲しかったです。
私はベスト版になってからの購入でしたので、
値段的には全く問題はありませんでした。
今まで遙か3をプレイしたのですが、
私はこちらの2の方が好きです。
ゲームのシステム性、快適さでは、
正直3の方が優れていると思います。
ですが、2は八葉との関わりを
ゆっくりと描くことによって、
主人公の気持ちになって、
本当に恋しているような気持ちになれました。
声優さんがシリーズお馴染みの方々で豪華な反面、
全体的な音声が少なかったというのはありますが、
主人公に告白をしてくれる時やED時には、
きちんと音声が入っていますし、
それを観れただけでも、充分満足できました。
キャラの魅力から言っても、
それぞれがとても素敵なので、
全く問題ありません。
ただ、一人を攻略するだけで
疲れて(満足して)しまうという点で
ゲームのおもしろさとしては、星4つとしました。
大好きな遥か2のキャラ達に
いつでもどこでも会えるということで、
PS2版を持っているにも関わらず
購入致しました(笑)
このお値段なら絶対買って損はありません!!
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