高度成長期の躍進と破綻。
家庭の危機と再生。
蘇る家族の団結。
軽武装商業国家日本再生の道標。
明治は遠く遥かなれど。
人の道は、永遠不滅。
本書の内容、言っていることは悪くないのですが・・・格闘技をされている方の指導理論ですから・・・かなり泥臭い部分があるように思います。否定しませんし、正しいこともたくさんあるのですが・・・私の肌には合わないです。
冷蔵庫や冷凍庫に入れることができる(まだ試していない)のがうれしい。 冷蔵庫や冷凍庫に入れなくても十分冷たさを感じることが出来て安眠が出来た。
某商品に付属それている保冷剤を冷蔵庫(10時間ぐらい)に入れていても冷たさが持続せず保冷剤の凹凸が気になりなかなか眠れなかった。
前回購入した某商品に比べモノにならないくらい良いが、値段が高く約3年しか持たない(保存・使用状態にもよる)のが不満と言えば不満。
ただ使用に関してだけ言うと不満は今のところなく購入をしてよかった。
使用してから約3か月経ちましたが、小さい点の黒いカビが生えてきた…どんなに風通しの良い日陰においていても、説明書に書かれているように汚れをふき取ってもカビが発生した…使い勝手は良いが、カビが生えやすいのは論外。 何とか商品改良をしてほしいものだ。
死んでしまった人間を悪く言うのは気が進まないが、あえて言わせてもらえば、池田晶子氏というのは、ついに死ぬ寸前まで本物の学者というものに出会ったことがなかった人間である。それまでそういう機会を避けてきたのか、それとも機会が無かったのか事情は知らない。しかし、彼女が生前書いた書籍を読む限り、そのような人物の元で勉学に励む機会を逃した人間だったというのはよくわかる。
この対談後、池田氏は亡くなられるのだが、その最後の対談の相手に大峰氏を望まれたというのは池田氏の普段の言動から見ると大変な冒険であったろう。大峰先生(敢えて先生と呼ぶ)は、経歴にあるとおり大変な学者であるが、それと同時に信仰の面から見ても大変厳しい人物であり、おそらく、ドイツ哲学で智学識見そしてなにより人格でこの人に並ぶ者は指折り数えられるほどしかいない大学者である。
自らの死期を知っていたのか、これまでの書籍に見られる傲慢とも受け取られる記述とは違い、大峰先生に対して自分の意見を正面から出して挑んだのは稚拙さは見えるにしても大変潔かったし、大峰先生ならではの厳しいけれども、真摯な回答には頭が下がる思いがする。
しかし、できれば死ぬ直前ではなく、もっと早い時点で会って欲しかったと心から思う。死んでからでは遅いのだ。
旅立つ日々、子供達が戦い始める。
それぞれの決断は、興味深い。
資本主義のど真ん中へ突入する者。
物創りの真髄を極める者。
戦後の息吹は逞しい。
健、川村の、男気は、清清しい。
再び、嫁姑戦争。
歴史は繰り返す。
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