河村恵利先生のマンガのファンです。毎回読んで思うのは、今も昔も、人を思いやったり、恋したり、という人の気持ちはあまり変わらないんだな、ということです。この本には、歴史の表舞台には名も残っていない人たちの想いが、鮮やかに書かれています。特に今回は、私が興味を持っていた常盤や、平教経の話が入っていて良かったです。もちろん、フィクションもまじえて書かれていますが、常盤と清盛の秘めた恋の話は泣けますよ。おまけに河村先生の本は、日本史の勉強もできる!私は、先生のマンガのお蔭で、日本史(戦国史)に強くなりました!ただ、いつも惜しいのは、男の人の書き分けが、あまりハッキリしないので、人物がごちゃ混ぜになってしまうこと・・・・
鮫島有美子の日本歌曲に関しては、あらゆる意味で、もう、「素晴らしい」としか言えないです。 彼女のたおやかな声は、日本歌曲のもつやはりたおやかで美しい調べとマッチしています。 それ以上に驚嘆するのは、彼女の日本語の発音の美しさです。 声楽を少しかじったことのある方ならお分かりになると思いますが、日本語の発音というのは、歌においては、非常に非常に難しいのです。 非常に繊細な言葉であるため、少しでも気を抜くと、不自然で大仰な表現になったり、日本語に聞こえなくなったりします。 同時に普段語っている日本語に近くしようとすると、それは声の響きを潰してしまうことにつながりかねません。 鮫島有美子はそれら全てをクリアしています。 このひとの活動は、世界中に日本歌曲の美しさを伝えてくれると信じています。 このCDで特筆すべきは、日本人の歌手は大抵一枚くらいは日本歌曲集を出してるものですが、やはり扱うのは山田耕筰。 しかし、ここには、ジャパニーズクラシックのファンでなければ知らないような名前の作曲家ばかり並んでいます。 意欲的な取り組みです。そして、それに見事に成功していると思います。
~世界各国でも発売されただけに、この音は世界レベルだと思う。 ほんとキチガイ音楽ですがそれだけに痺れる。変態サウンドが好きな自分としては めちゃくちゃストライク。 Nothing~やFlash~~ back~は普通にいいです。しかし浪曲インベダー(笑)から壊れてきて、それからはもう暴走しまくり。エジソン電はキチガイの極み(褒め言葉)で歌詞もキてます。個人的には死者の書の大量ランクインに笑いました。最高。~
こちらで購入した餌をブレンドして河川で使いましたが・・それほど釣果に変化はありませんでした。ただ、季節的に厳しい時期で餌が原因かは定かではありませんが、ただ確実にコイ以外の魚の邪魔は減りました。値段も、餌の種類も普通の釣具屋さんでは期待できず安く沢山の種類かな選べてとても助かりました。また利用します。
著者さんとかには疎いのですが、とりあえず表紙買い! 絵はかわいいです。 線の感じが《苺ましゅまろ》っぽい雰囲気を感じました。 内容は一言で言えば、ウブなH漫画、、、といったところでしょうか。。
余談ですが、個人的には『終着駅からはじめよう』の小動物系の女の子が最高にかわいかったです。
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