THE ULTIMATE BLACK MASS 〔COMPLETE〕。DVD版のこれにおまけでついてますので、重複して購入されないように気をつけましょう。 ただ、私は、BACK STAGE OF 聖飢魔II~ウラビデオ~ VHSを見てなくて、THE ULTIMATE BLACK MASS 〔COMPLETE〕のほうのおまけDVDでみただけなので、もしかしたら、違ってるのかもしれませんが・・・。VHSで発売された・・・BACK STAGE OF 聖飢魔II~ウラビデオ~・・・とあったので、間違いないと思いますが。 あ、そうそう、なんだかんだ言っても、信者の方は、とにかく見て欲しいなぁと思います。。。
今回の再集結を非常に楽しみにしていました。
私は個人的に第三教典「地獄より愛をこめて」が一番好きなのですが、ジェイル代官のおかげで好きな感じのサウンドを楽しめました。
長官不在によりメロディのタガというか、解り易い「輪郭」は薄くなった気がしますが代官のセンスとルーク参謀の技が調和して聴き応えは満点です。
聖飢魔II結成時にギタリストを争った二人が25年の歳月を経て調和しているのを想うと感慨もひとしおですね。
閣下はもとより各構成員のキャラも立っていて、こんかいは特に和尚の活躍(?)に心躍りました。w
これから出るウラビデオ3が今から楽しみです。^ー^
理論入門にぴったりだと思う。世間一般の理論書と違い「理論をなぜ学ぶのか?」を丁寧に解説して下さってます。
理論を学んでカタにはまる事はないと自信満々に語っておられます。本当に個性的な人は理論で個性は書き消されないという事を全体を通して力説しているのが好印象。
肝心の理論書としての部分もすごくわかりやすくて、理論がちゃんと身に着きます。
僕も理論をこの本で学びました。エース氏の言う通り、理論を学んでも何一つ悪影響はありませんでした。
理論を学びたいけど理論書は敷居が高いから嫌だという方にオススメしたいです。哲学的理論書です。この本は。
2010年に地球デビュー25周年を記念し、2度目の期間限定再集結を行った聖飢魔IIのツアー最終日に当たる、魔歴12年12月12日のミサ音源を収録した3枚組CD。会場は東京国際フォーラムである。ツアー終了後に発布されていた「ICBM」ツアーのミサ大教典は、大阪公演を収録した内容であった為、東京公演の模様がこうして正式なCD形態となるのは今回が初。
2部構成で行われたミサは、DISC1に第1部、DISC2〜3に第2部が収録されており、当日の演奏曲と、そこに込められた熱気と感動、そして未だ色褪せる事の無い名曲群の数々、構成員の高い演奏技術を余す事無く収録している。音が非常に素晴らしく、各パートが明確に聴き取れるので、ライヴという生演奏の場において、一糸乱れぬ正確さで演奏を披露する構成員の凄さを再認識できる。各所で流れるSE、トークも当日の流れに沿って収められており、ボーナス・トラックとしてDISC1に、11日の第2部開演前及び、終演後の陰アナウンスも聴けるので貴重。この11日終演後の陰アナは、かつて発布されていた教典類にも入っていない初登場音源だ。特にMCやトーク類は、CDという形態になる際、短く編集される事が多いので、ここまでノーカットで収録されているのは、聖飢魔IIの教典史上初ではないだろうか。音源に関しては本公演の映像作品でも、12日のミサを主軸に一部で11日の映像が使用されていたが、本作でも同様に一部は11日の演奏とトークが使用されており、個人的見解だがギター・ソロ明けのパートが英語で歌われる「STAINLESS NIGHT」、そして「秘密の花園」は11日の演奏の可能性が高い。構成員紹介も、両日の内容が編集され収められている。
もし本作で、聖飢魔IIの教典を初めて手にする方が居たとすれば、本作と同時発布のブルーレイ、または2011年発布のDVDと合わせて観る事で、楽曲の良さ、構成員の演奏技術の高さに加え、パフォーマンス、演出面での「見せる技術」の高さもお判りいただけるはず。また、「ICBM」ツアーは、地方公演と東京最終2日間で一部の演奏曲が変更されており、大阪ミサを収録した「「ICBM OSAKA」-妖艶!+震撼!+爆笑!=究極炎上!!-」は、その地方公演で演奏されたメニューに順じて楽曲が収録されている。よって本作と合わせて聴くと、「ICBM」ツアーの全貌を、より明確に把握できるので、信者の方には非常に興味深い内容になるはずだ。本作はジャケットも素晴らしいので、その点にも注目したい。
日本の音楽シーンにおいてこれほど知名度と認識度の落差があるバンドはないかもしれない。 デーモン小暮のいたグループ、「蝋人形の館」っていう迷曲を歌っていたバンド、それ位にしか思われていない。 事実、この2枚のCDの中にヒット曲と呼ばれるものは皆無に等しい。 紅白歌合戦出場の際に歌った「白い奇蹟」か、唯一のベスト10入りした「BAD AGAIN~美しき反逆」といった程度だろう。 20年近い活動期間がありながら、これ程までに音楽的に評価されていないのだから悔しい! 確かに、暑苦しい、重苦しい、恩着せがましいの三拍子揃った曲も多々ある(笑)。 だが、それ以上に素晴らしい楽曲が沢山あるのに・・・。 そんな曲を是非この入門編から見つけ出して欲しい。 そして既に解散してしまっている事を改めて悔やんで欲しい! 「もっと早く聴いてれば良かった・・・」と。
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