ウォーターボーイズのpart1再放送を見てから大ファンになりました。見ていて元気になれるし、子供にも安心して見せられるそんなドラマでした。このCDを聞くとドラマのあのシーンが次々とよみがえってきます。part2でも同じ音楽が使われているので、prat1を見たことのない人も絶対楽しめます!!
ニコ動でPVで振り返る、「誰でも知っている洋楽サビメドレー660曲」というシリーズを好んで聞いているのですが、作業が進まなくて困っていました。 動画中では自分の好みじゃない曲目が大量にあり、好きな曲をリスト化してちまちまレンタルして楽曲集める決意をした矢先でした。
しかしねちねちねちねち探してみたらこんなにど真ん中、直球なオムニバスを見つけました! 確かに途中までしか収録されていないようですが、最高です。 分かりやすいメロディーラインで親しみやすい曲目ばかり! テレビでもBGMの弩定番となる楽曲ばかり。 半世紀近くも前の音楽とは思えませんw
それは【Suger Baby Love】最高だぜ!!【トゥナイト】良いねぇ!!【ジュークボックスジャイブ】乗れる曲だぜ!!全体的にまとまったアルバムだぜ!!いつ買うの?今だぜ!! 青春の一ページを思い出すぜ!!
"Wear It's At"はルベッツのファーストアルバムです。
全英1位を記録した「シュガーベイビーラブ」をはじめ、初期のルベッツの名曲がビッシリ。
50'sを彷彿させるドゥーワップコーラスの心地よさ、
アラン・ウィリアムスの美しいファルセットが 聴く人を魅了します。
ただ、特別にバンドの説明書と歌詞カードが付いているのですが、
非常に残念なことに説明書の内容にいくつかの誤りがあります。
特に最も重要な「シュガーベイビーラブ」のリードボーカルの名前を間違って記載しています。
この名曲の正しいボーカリストは アラン・ウィリアムスです。
記載されている人物はデモテープ時に歌っただけで実際にはバンドに参加しておらず、
レコーディングでは勿論、歌っていません。
これはバンド関係者に直接確認済みです。
またこの再リリースにはサービストラック2曲が付いています。
(しかしこのうちの1つもボーカリスト名が間違っています。
バンドメンバーでない人物が歌っていることはあり得ません)
こうした説明書の間違いを除けば 収録曲すべてが魅力に溢れ、
「ルベッツ」という職人バンドの原点を知ることができる貴重な1枚であることは
全く間違っていません。
80年代を高校生〜大学生と過ごし、80’s洋楽にどっぷりはまったボクです。
70年代後半は中学生〜高校生でした。
ビートルズで洋楽に目覚め、いろいろ聴き始めたのもこの時期でした。
この70’sコンピには、当時の想い出の名曲がてんこ盛りでした。
当時の貴重なシングルレコードジャケが資料として掲載されているのですが、
見ていると、ボクが買ったレコードも数枚あり懐かしくなっちゃいました。
早速、物置をあさってみると、ありましたありました!!
当時買ったシングルレコード、シュガー・ベイビー・ラヴ / ルベッツ と
ベイビー・カム・バック / プレイヤー の2枚が見つかりました。
確か、 ビューティフル・サンデー / ダニエル・ブーン
カントリー・ロード / オリビア・ニュートン・ジョン
サタデー・ナイト / ベイ・シティ・ローラーズ
も買った記憶があるのですが、物置からは出てきませんでした。
そんなこんなで、懐かしさ溢れる収録内容でもう大満足です!!
また、今回初めて聴くナンバーも数曲あるのですが、
アメリカン・パイ / ドン・マクリーン の素晴らしさに感動しました。
80’sにはないボーカルを聴かせるいかにも70’sって感じの名曲ですね。
コンピマニアとしては、
リッスン・トゥ・ザ・ミュージック / ドゥービー・ブラザーズ
※ロング・トレイン・ランニンでない
愛ゆえに / 10cc ※アイム・ノット・イン・ラヴでない
あたりが気に入り、
チェリー・ボンブ / ザ・ランナウェイズ
ブレックファスト・イン・アメリカ / スーパートランプ
の貴重な2曲が入っていて、
ハート・オブ・グラス / ブロンディ
のピコピコ前奏から始まるシングルバージョンが収録してある点が気に入りました。
音質もよく、70’sコレクションに最高のコンピ集ですね。
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