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第三世界の長井 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス) 連載時に読んで挫折。レビューが好意的だったので購入。無理でした。
もともとファンしか買わないんだろうけど何がなんんだかさっぱり…

二読三読すれば変わるかもしれないけど、読むのに努力がいるかなぁ。

2週目
あ、なんか面白い。キムタク時代とは言わないが、随所に言葉のマジックが読み取れる。
キムタクを期待して読んではダメなのだな。なので星一つ↑

3週目
2巻までにあきらかになっているアンカーは「3,4,5,6,8,12,19,23,25,28,32,34,37,39,49,51,55,59,60,64,70,75,77,82,83,84,85,88,94,98,103,110,112,113,114,116,117,133,137,140,142,144,145,150,151,152,153,157,158,159,160,161,165,」3分の1に満たない。明らかになる日がくるんであろうか。

李陵・山月記 弟子・名人伝 (角川文庫) 不思議なことなのですが、体調不良時に何となく手にすることが多いようです。体調が悪くても読み進めるのが苦にならないという説明困難な魅力をたたえているからです。
シンプルなのに典雅で格調高い、文章/人物造型/作者自身の精神性によるものなのでしょうか。
また読み終えた後に情景が『版画』のような形をとって現れ、忘れられない余韻を残します。

何だかレビューというよりは感想になってしまいましたが、それら作品達の特殊な存在感は今後不世出であろうと思います。漢字の分からない私でもそのことはよく分かる気がします。

史記 (1) (小学館文庫) この作品は、歴史的偉業ともいえる司馬遷の史記に横山光輝が独特の画風により新たな命を吹き込んだ、従来の歴史漫画の域を越えた傑作である。

物語は司馬遷のオリジナルの史記に沿って進められる。
すなわち、始皇帝以前の春秋戦国時代、秦による中国の統一、項羽と劉邦による秦の打倒とその後の二人の争い、前漢王朝の鼎立、そして前漢の繁栄と凋落である。
全11巻よりなる。
最終巻では国家の衰勢ではなく、一個人に対しても視点が向けられる。

同じく横山光輝の三国志を親しんだ読者であれば、三国志に挿し込まれた古代中国の逸話が、まさにこの史記の中にすべて収められていることに気がつくであろう。
つまり史記は中国の古典中の古典なのである。

その史記をモチーフとして、横山光輝の描き出した本作品が我々に投げかけるメッセージは、単なる過去の時代を生き抜いた英雄達の冒険活劇ではない。
読者は過去の歴史を知る感動を覚えつつ、むしろ未来を発見するのである。

単なる漫画と思うなかれ、これは現代人が今を生きるためのバイブルとして十分に通用する作品である。
人間社会とはそもそも何であったのか。それを確認する教科書である。
ぜひ一読することを薦めたい。

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