この本は、明治時代に「西国立志編」の名で、当時の若者に広く読まれ深い影響を与えたそうです。 内容は、まさに題名のとおり「自助」について書かれています。自助とは、読んで字の如く、自らを自らの努力によって助けるということです。そして自助によって人生をより豊かなものにしようということを、膨大な実例とともに繰り返し述べています。 スポ根は古い、努力することはダサいと考えられがちな現代において、この本は、努力のすばらしさを改めて教えてくれます。 私は、落ち込んだとき、自分に自信がなくなったときなど、この本を読み返しては、自助の精神とともに新たに歩んでゆく勇気をもらっています。皆さんも是非一読してみてください。
スパトロニクスで紹介されていたグッズです。
結構洒落ているなぁと思ったのですが。。。
・表面処理は光沢があるので紙幣には絶対見えない点。
普通の紙素材とちょっと強度を持たせる厚めの紙をダミーで
入れればもっと良かったのに。。。
・左側は完全にのり付けで止めてあります。
メモ帳だとわかるので、人に見せる時は紙幣の右側の方から
見せる必要があります。
・福沢諭吉の鼻の部分に細工が。。。
これが一番格好良くないしセンスがないなぁと。。。
こういうバラエティグッズは「くすっ」と笑えるのがいいところ。
福沢諭吉さんの顔を変顔にしなくてもよかったのに。
ということで星3つです。
家内にプレゼントしました。喜んでもらえました。 家内の話では、扇子を持っていると驚かれます。 また、笑いも取れます。
扇子の内側の骨組みは茶道の扇子よりは弱い感じです。 扇子を閉じたときには、写真にもあるように扇子の紙が骨の外に、はみ出てしまいます。 そのため耐久性は悪いようです。 カバンに入れて持ち歩いたら夏のワン・シーズンもつでしょうか? 現在、購入後一週間ですが、楽しく使えています。 送料込みで500円台で購入しましたので、ジョークグッズと割り切れば良い製品です。
昔通っていた大学で民法の先生が一読を薦めていた。 「そりゃあ福沢諭吉翁のようなお偉い方の書いたものは学生たるもの読んでおくべきでしょうけれど。」 何となく説教くさく、とっつきにくい本のような気がして、実際に読んだのは働き初めて5年程経ってから。 その読後感・・・ 自分の読書人生にとってこの本はなくてはならない一冊となった。 この本は自伝文学の最高傑作ではないか? 「ワシントン自伝」も面白かったが、それにひけを取らぬ面白さ。 今の日本人にとってはこちらの方がより切実で面白い。 また福沢諭吉という人についても、このような人物を自分の国の先駆者として持てたことの幸福を改めて感じるとともに、父祖の世代に対するに対する感謝の念と自分がその恩義にどれだけ応えられているのかという自責の念を改めて強くした。 と、肩肘はらなくても、気軽に楽しめるストーリーが随所に展開されています。 人それぞれでしょうが、まず一読を薦めます。
この番組をもう何年も楽しんで見ているのですが、
それでも知らない唄もあったりして、かなり楽しめます。
お気に入りの曲も、唄いも必ず見つかるこの一枚、大好きです。
大人でも絵本を読んで楽しみ、癒されるように
この番組のエッセンスを音で感じられるこのCDは、楽しくもあり、またココロにしみてきます。
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