月刊フーガの特集をまとめた、いわば、別冊フーガとでもいうのか、50人もの人物の記事があるものは、他に類をみない。それだけに圧巻だ。わたしは、この本を手にしたとき震えた。重さのせいでもあるのかもしれないが、本の放つ「オーラ」を感じたのだ。感動した。手にしただけで感動した本は、初めてだ。
わたしはフーガを購読しているが、特集されたような人物らの生き方を羨んでいた。「こんな生き方ができていれば、今、こんなんじゃなかったのに」とか、「努力しても報われなかった」とか、ひがんでもいた。それでもその生き方自体、嫌いではないので改めて読み返して見ようと、この「美しい生き方、ここにあります。」を購入した。
「美しい景観」を目の当たりにしたときに、それに感動し、なぜかまぶたから涙が溢れだす。そして、みなぎる力、これからのヤル気、を感じたことはないだろうか。それと同じようなが感動が、「人の生き方」にもあった。ここに紹介される人物の「美しい生き方」は、人にパワーを与えている。生き方の導も教えてくれているようだ。羨んでいたことを恥じた。この本のオーラは、人の「美しい生き方」が放っていた。これからのわたしのバイブルとなるだろう。
この本を手にする方は、感動と重さに震えぬよう、ご注意を。
タイトルにひかれてつい買ってしまいました。
今の人生がもう嫌だ、いっそ失踪したい思っている人に
とりあえず読んでもらいたい一冊です。
そんなに重い感じでなく、けっこう軽い感じで書いてありますので、
楽しく(?)読むことができます。
いろいろなデータものっていて、なかなか説得力があります。
この本を読めば、だいたいの人は、
失踪するくらいなら多少辛いけど今のほうがいいかなと
思うようになるのではないでしょうか。
それがわかるだけでも価値がある一冊だと思います。
奄美の人が、内地にいるとき、実家の近所の宴会の時のカセットテープを何度も聞いていたそのままで。。。。
奄美の独特の海色の節回しが懐かしいです。
奄美で生活してる人たちがうらやましいほど、心地いい曲たちですね♪
福田和子がモデルとのことで、中村幻児と清水ひとみの組み合わせで当然濡れ場が多くありますけど、ポルノというにはかなりシリアスに犯罪に走る女の業を描いています。
清水ひとみはかなり健闘していて表情とかリアルですし、どこまで事実なのかはよくわかりませんが、モノローグがノンフィクションっぽい感じを出してます。
田口トモロヲも甲斐性なしの親父役良いですね。
全体には暗いトーンで淡々とした作品ですし、後味も良いものではありませんけど、犯罪に走る人間の資質や心理、環境について考えさせられる作品です。地味な作品ですが、退屈はしませんでした。
「お引越し」が、 世界で一番好きな映画なので、 いろんな意味でショックです。
観ざるを得ませんわねえ。
田畑さんは、別段変わったパーソナリティーの 持ち主ではありません。
「私の青空」の頃、トークショー観に行ったら、 あまりにも普通すぎてポカーンとしました。
なのに、女優業となると意地見せまくり!!
凄いと思います。
池脇千鶴さんとならぶ「関西・勝手に清純派に分類された実力者」!!
まあ、つぐみさんのAV出演くらいの 衝撃がありますね、時間は短いけど。
変な、扇情的な作品ではありません。
「女優」田畑智子を、心から愛する人向き!! ( 入江さんの、相米さんごっこには、ついてけない・・・)
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