昔聴いたいた歌いろいろ探してようやく見つけ購入しました。聴く度に青春時代の楽しい思い出が走馬灯のように甦ります。
青春ロマン歌謡曲いいですね。
ベゼル部分の傷について書いてる人がいらっしゃいますがシールを剥してないんじゃないでしょうか。
かなりピッタリと貼ってあるので気付きにくいけど、ベゼル部分にもシールが貼ってあります。
かくゆう自分も最初は「すげー傷がついてる。」と焦りましたがシールを剥せばピカピカでした。
おそらく素材はステンレスでしょうから、ちょっとやそっとじゃ傷は付かないはずです。
機能については文句ありませんね。
5000円でほぼプロトレック並みの機能が装備されてるんですから十分です。
唯一気になるのは防水機能くらいでしょうか。
「WATER RESISTANT」となっているので一般防水仕様ですね。
一般的に「WATER RESISTANT」は3気圧防水相当と言われてますから雨に濡れたくらいで壊れることはないでしょうが
5気圧防水くらいあれば完璧でしたね。
蝶々さんの本の中では読める部類に入ると思います。
ただ伊東先生が「蝶々さんだから出来ることですね」と注釈することが
多く、言ってみればその一言で全て片付いてしまう。蝶々さんは先天的
に男なつっこい性格だったので実践できたことばかりで、後天的に蝶々さん
になるのは難しいと思わされた一冊です。役に立ちそうなのは「色々なところへ
積極的に足を運ばなきゃ!」くらい。セオリーと位置付けてしまうのは少々危険
ではないかと感じました。ホステスが売上を伸ばすために男に気に入られる
方法としてはいいのですが、実生活で実行するには「痛い女」と勘違いされそうです。
「合コンで結ばれたカップルっている?」など、蝶々さんの世間知らずぶりが
発揮されています…。「たくさんいますよ。普通の人は合コンでもいいから
足を運ばなきゃ!」と伊東先生がフォローしてくるので読みやすいです。
蝶々さんの前向きさ・明るさを伊東先生が抜粋して分析する感じですね。悪くはなかったです。
主役が若い頃の裕次郎にそっくりな和田浩治、相手役はおきゃんな清水まゆみ、ちょっと不良っぽい主人公が悪者をやっつけるというティーンエージャー向きのたわいのないストーリーで、当時の若手俳優を売り出すためのB級ライト・アクションですが、スピーディな展開で見飽きることはありません。特筆すべきは、ほぼオールロケで撮影された当時の東京の風景で、なんとも言えない懐かしさをかもしだしていて、昭和30年代が好きな人には超お勧めの作品です。都電が走る銀座の風景、街頭テレビ、多摩川沿いの風景、さらにファッション、バイク、音楽等から、当時の若者風俗がわかる点も興味深いです。
ある日突然何の前触れもなく恋人が忽然と姿を消してしまう。 今でこそトラウマだPTSDだと普通に使われているけど何十年も前に我が日本映画の先人がこんな凄い脚本をものにしていた事に驚いてしまう。しかもあくまでもメロドラマという体裁を取りながら。私が初めて観たのは二十年以上前ですが正直ぶっ飛びました。 五十年代六十年代の日本映画が如何に凄かったかその一端が窺える傑作です。 そして観終わった後は思わず銀恋を口ずさんでいる筈です!
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