発売された2007年にはこのDVDには全く気づかず、昨年2010年から中古品購入を検討していました。
なかなか値段と購入意欲が折り合わず、ついに「これや」と思う一品が見つかってゲット。やったー! と感無量です。とにかく文句なし、すごくいいです。なんちゅうても、メンバーが笑顔&笑顔&笑顔! フェスっていいですね。もっとフェスやってください、ってお願いしたくなりました。ステージに今井くんが立っているのに、頬にB-Tがない。アッちゃんの白い歯が見える。アニィが嬉しそう。楽しかったです。
クライマックスはBUCK-TICKのステージですが、アッちゃんの衣装がお洒落でステキでした。曲も最高だし、構成もカメラワークもいつものDVDよりよかったくらいです。(いや、いつもどれも最高ですけどね)横浜みなとみらい、絶対行きたかったなあ。これでDVDコレクション、すべて揃いました。幸せです。
ブランキーの特集が組まれてるとのことでこの雑誌としては初購入。
実際はブランキーの特集は最初のP24〜P53の29ページだから思ったよりページ数は少なかった。
まずは、Jeff Beck!
グラミーを受賞した "Hammerhead", "Nessun Dorma"の2曲を含む、「Emotion & Commotion」についてインタビュー。
アルバムについて、メンバーについて、女性シンガーについて etc語っています。(2P)
最新プレイ分析では、"Hammerhead", "Cry Me a River"(日本盤ボーナストラック), "Nessun Dorma"の3曲を分析。
他、○○風フレーズを、少々。(6P)
また、スコアでは、Live盤「Performing This Week ...」から"Stratus"を掲載。
この曲は、もとはBilly Cobhamの曲ですが、Ronnie Scottバージョンで掲載しています。
そして、先日(2011/2/6)、お亡くなりになられたGary Moore。。。
来日直前インタビュー(2010年4月・21年ぶりの来日前)では、
セットリスト、ツアーメンバー、日本公演の構想、ブルース etcについて、語っています。(2P)
そして、Garyのバイオグラフィー(2P)、Gibson Gary Moore BFG 試奏レポート(1P)、機材遍歴(1P)と続き。。。
Gary Moore・ブルース奏法徹底分析があります。
最後・3Pは、"The Stumble"(アルバム「Still Got the Blues」の日本盤ボーナストラック)を大きくピックアップしています。(6P)
Jeff Beck & Gary Moore。。。
2人の偉大なギタリストを、大きく取り上げた号です。
3104丁目のダンスホールに足を向けろは特にそう。とがってギラギラしたやいばの様な曲。だが同時に、狂気のなかにある悲しい悲鳴が感じれるはず。それはテンパった少年の最後の祈りの場所みたいなところが3104丁目のダンスホールという歌だが、それを3分ちょっとで歌い上げるベンジーにすごいと思うはず。まあ聴けば分かりますよ。狂気の中にある悲しさという歌だらけで、すごいアルバムであることに間違いはないから。
この暗い雰囲気が好きなのは恐らく高樹沙耶本人の魅力によるところが大きいが、土屋昌巳近辺のインモラル(非道徳的)な事象が好きな方にはたまらないものとなりましょう。 でも高樹沙耶はいい女です。この当時の年齢からは想像も出来ない新鮮な色気が溢れていてこの作品の雰囲気をより際だたせています。 お薦めです。
|