帝京大学ラグビー部は大学選手権2連覇したが、その前に、この本を読みました。印象としては、岩出監督は、教育人であり、決して強ければ何でもいいという人ではないということで、ヘンドリック・ツイや病気から復帰した橋口(今年、リザーブに入るまでになりました)に対する思い、学生を自主的に育てること、体作り(栄養面、トレーニング、精神面)への試行錯誤してきたことなどが描かれており、決して、ラグビーだけではないということがわかりました。このようなすばらしい監督やそれを支えるスタッフがいるチームは本当に強いんだなと思いました。ラグビーファンならずともお勧めの一冊です。
#1 ジャジーなキーボードが、気持ちよく弾いている、というのが伝わってきます。
#2 メロウな川口氏のピアノと高山奈帆子嬢の切なげな声が絶妙なバラード、とても好きな曲です。
#3 「第85回全国高校ラグビー大会」公式テーマソングに採用 (メジャーデビュー前の2005年冬)。
言わずとしれたユーミンのラグビーをテーマにした名曲のカバーです。この曲で初めてFonogenicoを知りました。ユーミンの唄ももちろんいいんですが、奈帆子さんの声もすばらしくマッチしていて、心にしみます。(でも、当時はユニット名が判らずに、Fonogenicoという名前と結びついたのはようやく2007年にライヴで彼女たちと出会ってからでした。)
ライヴはまた別の楽しさもあります。彼女は和歌山出身で関西弁なのですが、非常におっとりしていて、とつとつとしたMCがなかなか愉快です。
松田聖子さんにホントに似てて、声とかかなり可愛いです!!曲も題名通りって感じで明るくていいですよ♪
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