これがリリースされた当時って、各構成員がソロ活動に力を入れてた頃でしたね…。この頃のデーモン閣下は一番脂が乗っていた時期かなと。曲の構成、MCもおいしい所が満載で、10年以上前の時事ネタ等も話されていますがなぜか古さはぜんぜん感じません。自分は嫌なことがあった時とかによくコレ見てます。
初回だけにしようと思っていたのですが…
たくさんカップリングが入っていたので購入しました♪
迷宮ラブソングは爽やかで嵐らしくてキュンキュンしました!
そしてカップリング!!
どれも最高でした!!
確かに似ているテイストですが、どれもクオリティーが高いです♪
私はtogether,foreverが大好きです。
切なくもキラキラとしています。
大人な嵐さんを堪能できる一枚だと思います!!
すべて4ページで終わる超短編を集めたギャグマンガ本。何度も何度も手を入れて描き直したらしく、完成度は異常に高い。そしてとにかく笑える、笑える、笑える。 こういうギャグマンガのおもしろさを文章で表現するのはとてもとても難しい作業なのである。理屈だてて説明するのは、ちょっとぼくの力量では無理な感じだし、そもそもギャグマンガのおもしろさをそうやって伝えるのは、なんかピント外れで邪道のような気もするのである。だからこーやって伝えることにする: ぎゃはははははは!!! とにかく笑えるんだ! おかしいんだ! 下品で下劣で最低なんだけどサイコーなんだ!! それにしても、いまはハードカバーのやつは取り扱いがなくて、この文庫版しか売ってないようだけれど、これはすごく残念。江口寿史のマンガの価値には、絵のうまさの占める割合がけっこうでかい。絵のうまさがギャグのパワーを増幅してる、というか、絵のうまさそれ自体がギャグになっているのだ。だから、こういう文庫版にして縮小サイズになってしまうと、その価値がだいぶ目減りしてしまう。できればハードカバーのでかいやつで読んでもらいたいなと思うし、それが手にはいるように、出版社や本屋さんが努力してくれたらうれしいなと思う。 そういえば、ある雑誌編集者の女性がこんなことを言っていました:「江口寿史とリリー・フランキー(この人もすごいのだ)はとにかく遅筆で原稿を落としてばかりいて、それでも許してもらえるのは天才だからなのよ。ふつうだったらあれはホサレてる」これで少しはおもしろさが伝わるでしょうか。
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