同じ学校の生徒が出ているので、ついつい見てしまう番組だった。 話の筋は、多少違和感のある時もあったが、それはそれで、自分たちが作ったとしても、同じような限界はあるものだと理解していた。 名古屋が誇る長寿番組で、手作り感は特筆できる。 あまり高い水準を望まずに、気楽に見るものだと思う。 紙でも記録されていることは嬉しい。
英語の長文で出てきたのをキッカケに、手を取ってみた。興味こそあれど、何故か今まで読んでいなかったのだけれど、読んで良かった。 アンネが生きていた時代と、私が生きている時代の背景は全く違うわけだけれども、まず感じたのはいつの時代も、思春期に考えたり悩んだりすることはそう変わらないんだってこと。両親にきちんと自分を理解してもらいたい、というのはアンネだけではなく私も思っていることだし、他の多くの人も思っているだろう。一人ぼっちでもないのに、漠然とした孤独を感じる気持ちだとか。恋のことだとか愛のことだとか。エトセトラ。 そういったことが赤裸々に綴られていて、とても共感できると思う。できれば10代のうちに読みたい本。 また、人権問題や平和についての考えは、かなりのもの。ユダヤ人迫害について書かれた箇所も、見逃してはなりません。 特に、1944年5月3日の日記。今の日本にも、いや日本だけじゃなく世界にも、当てはまることがどれだけあるか。頭が痛いです。
ゲームを購入した際にこの攻略本も購入したのですが大変役にたちました。選択肢でベストなのもしっかりと説明されていたので、ゲームやっている方にはお勧めです。
塾の国語の先生に薦められて購入しました。
100冊の本の表紙がシールになっていて、読んだら「読書日記」に貼って一言感想を書くだけです。
あまり本を読まない小学生の子供も、読んだ本が数冊あって大喜びで貼っていました。
次は、この本を読んでみよう〜と楽しみにしているようです。
途中で読みたくなくなった本があったら、その理由を書いて次に進んでいいという気楽さがいいですね。(そればかりだったら困るのですが)
もう少し安かったらいいのになぁ〜。
僕はハードカバー持ってるんですが内容同じですよね? 中学生という中途半端な一番かっこ悪い時期の、かっこ悪い出来事について驚異的な記憶力にもとづいて描かれている作品で、非常に笑えます。この手の共感ネタって、かなり以前から使い古されているテーマだと思うんですが、妙に細かいし、淡々としていて僕は好きです。絵のヘタさ加減とも合ってるんですよね。
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