商品の状態はとてもよかったです。息子がコンクールで弾くので,見せました。息子はこの曲を4分で弾くので,清塚さんと同じように弾くわけではないですが,とても参考になりました。
音楽好き達が、ジャンル別、得意な分野別にヘッドホンを試聴
掲載されている広告が、“製品評価に与える悪影響”を
差し引いても、楽しめる内容。
ヘッドホン以外の機材や、評者のフェイバリッドな曲リストも
紹介されていたりして、親近感が湧くというオマケ付き。
iPodで最高峰の音を楽しむにはどうするか?
ココまでするのか? という馬鹿げた勢いがツボでした。
現代人の揺らぐ心を鋭くとらえる詩的表現力、
そして卓越したソングライティング力、熊木杏里さんは
日本屈指の S.S.W.と言っても過言じゃあ無い。
若干、線の細い歌声も大きな魅力の一つになっている。
既出のアルバム6枚は全てコンセプトを持って仕上げられ
ていて駄作は無い。
シングルで勝負しなければならないアーティストでは無いが、
秀作な楽曲が多く、このアルバムの選曲には彼女自身
苦慮したのでは無いかナ・・・風と凪というコンセプトを
持たせたのはそんなゆえんではないだろうか・・・。
ベスト盤というより新たな作品(アルバム)を聴いている
新鮮な気がしてならない。
熊木杏里さんのひとつの区切りとしてこのアルバム出す
絶好のタイミングじゃないかなっ !
幅広いリスナーにガゼンお奨めしたいです。
それにしても何故、曲目リストが記載されてないのかな〜!?
《 Disc 1 》48分
01 春の風 (4th 私は私をあとにして より)
02 遠笛 (シングル)
03 時の列車 (5th ひとヒナタ より)
04 窓絵 (1st 殺風景 より)
05 ひみつ (4th 私は私をあとにして より)
06 雨が空から離れたら (5th ひとヒナタ より シングルVar)
07 しんきろう (3rd 風の中の行進 より)
08 新しい私になって (4th 私は私をあとにして より)
09 モウイチド (5th ひとヒナタ より)
10 誕生日 (5th ひとヒナタ より 別Var.)
11 Chappe Song (初音源)
《 Disc 2 》45分
01 ゴールネット (シングル)
02 戦いの矛盾 (3rd 風の中の行進 より)
03 最後の羅針盤 (4th 私は私をあとにして より)
04 君の名前 (6th はなよりほかに より)
05 長い話 (2nd 無から出た錆 より)
06 こと (シングル)
07 朝日の誓い (4th 私は私をあとにして より)
08 私をたどる物語 (シングル 別Var.)
09 一千一秒 (6th はなよりほかに より 別Var.)
ピアニストである著者の視点から、実に堅苦しくない文章で綴られており、クラシックという敷居の高さに戸惑う初心者には読みやすい。まずは聴いてみようかな、コンサートに行ってみようかな、と思える初心者向け案内書。3曲入りのCDも読む前と読んだ後では聴こえ方が違ってくるかも。すでに音楽知識に長けた人には物足りないので、あくまで初心者向けという意味で☆4つ。
11年目を迎えたlive imageの面々が揃って掲載。
ヒーリング系音楽は本当に心が優しくなる感じで、聞く方は良いけど、演奏するほうは大変なのだとか。
で、今回は各々の癒し方をインタビュー。
お酒を飲みながら楽器を磨いたり、美味しいもの食べたり、マッサージに行ったり...。
車でドライブや温泉探訪も。
癒しグッズも一緒に掲載。
ステキな音楽を紡ぐのも中々大変ですね。
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