初心者ハンター成長物語ともいえるこの作品。今までモンスターハンター小説を書いた作家さんと違い、次回作でいきなり何年後ということがなさそうなので、好印象。次回が楽しみ。 ここまでが好印象だった。 ……だが、先日のカプコンの発表。モンハン3Gの発売。 このニュースは作家さんが可哀想に感じる。 MHP3のノベライズが始まったばかりだというのに、他社(DS)からモンハン3Gがでるとなると、小説にも影響がでるのでは? カプコンやファミ通からこの作者さんに説明はあったのだろうか? せっかくでてきた才能ある作家さん。潰れないことを切に願うものだ。
アニメシリーズの中で、大きな転換点となる第8話と第9話を収録
第8話は、サービスシーンがいっぱいの、華やかな内容。日頃民間護衛組織に勤務する女の子たちの、女の子らしい一面がたくさん見られる話となっています
そして続く第9話は、新キャラクターの登場により、物語が大きく動き始めます。休暇を満喫した主人公たちパスカルメイジのクルー。未だ休暇気分を引きずる面々を取り巻く世界では、海上テロリストが横行する世界が大きく動こうとしている−
タクティカルロアというアニメの、女性キャラクターが魅力を振りまく華やかな話と、海上テロリストに対峙して世界の安定を図るというシリアスな話という二面性が同梱しているのが、この巻です
この作品のファンであるならば、オーディオコメンタリーにターニャ・L・コジマ役の三宅華也さんが参加されているのは気になるところではないでしょうか。キャラクター人気投票でも上位にランクインしたターニャを演じる三宅さんが、役を離れて声の出演をしたのはこれが初めてとか。要チェックです
前作『神曲奏界ポリフォニカ 0~4話フルパック』のその後が描かれた本作は、精霊契約を交わしたフォロン自身が「神曲楽士(ダンティスト)としての覚悟」というものを自らに問い、或いは迷い葛藤しながら成長していく・・・というのが大まかな流れです。
規模としては前作程ではないにしても、同様に「とある動乱」が起きます。
その「とある動乱」に御馴染みのメンバーが試行錯誤しながら立ち向かっていきます。
ただ、前作と密接に繋がっていたりもするので、初見の方は本作のみのプレイでは把握し難い部分も多々あるでしょう。なので、まずは前作をプレイしておく事を推奨しておきます。もっとも、本編中では前作と同じく少々長めの概要や人物説明が挿入されてるので(笑)、本作のみでも大丈夫かもしれませんが・・・「前作あっての本作」だという部分は否めないので、やはり前作のプレイは最低限達成しておくべきでしょう。
新規キャラは少なめで、一部キャラにおいては新規イラスト(立ち絵)が用いられてます。印象が変わってしまったなぁと最も感じたのはユギリ姉妹で、個人的には・・・前作の方が好きですね(笑)。クリアすると全10のチャプター選択、本編で使用されたBGM試聴、イベントCG鑑賞が可能になります。また、前作と同じくインストールする事で、BGMの読み込み速度が上がり快適なプレイが可能になります。
フォロンが「一人の神曲楽士(ダンティスト)」として再び開眼し、今後訪れるであろう困難にどのようにして立ち向かっていくのか・・・。未来には「今まで以上の苦難」が待ち受けているのかもしれません。
そんな、どこか不安にも似た期待感で今は胸がいっぱいです。
フォロンとコーティ、ユギリ姉妹にレンバルト、ユフィンリー先輩にいつの日かまた必ず逢えると信じて・・・。
活動10周年記念で発売するyozuca*さんのアップテンポベストアルバム「enjoy」!
収録されてる曲は、代表作のD.C.シリーズの曲が多いです。(でも、サクラアマネクセカイは入ってない) 他の曲も、アニメやゲームのタイアップ曲などで、ファンやアニメ好きの人ならよく知ってる曲ばかりだと思います。
最近は、デビュー当時のアップテンポな曲より、バラードのイメージがあるyozuca*さんですが(あくまで個人的に)、どの曲もオススメです。 なかでも、「サクライロノキセツ」と「祝福の歌」がお気に入りです。
同日に、バラード盤である「Peace」も発売しますので、楽しみですよ。
本作はアフタースクールにて登場のお馴染みの「三姉妹」とツエシロ大尉が出て参ります。正直ポリ赤のみですと誰?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この機にアフター買ってはどうでしょうか...十作目はついに物語が動き出します。そして、今まで語られることの無かったクチバカオルの真実や、ディエスの生い立ち、そして神器を失った世界の行く末。それらを手掛ける壮大な榊ワールドを堪能したい方は是非この一冊を
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