甘くて切なくて、それでいてお腹を抱えて笑えるほどのコメディーでもあり、近年まれにみる上質なラブストリーです。そして、この作品を見るたびに山口祐一郎という俳優のすごさを感ぜずにはいられません。ちょっとしたしぐさ、目線、手の動き、それで今龍之介が何を言いたいのか、何を思っているのかを的確に表現しています。それと、全身を使ったコメディーセンス!!!コミカルな演技だけかと思えばそれだけではなく、息子倫伝との神社でのやりとりなど、何度見ても涙がこぼれてしまいます。Musicalの大スターでもある山口さんの俳優としての資質の豊かさを存分に引き出してくれた作品で、ファンは、もちろん、そうでない方も必見です!見終わった後、彼の大ファンになること間違いなしです。
「アルテミス」とともにこちらもギリシャロケ作品。水着のチョイスやアングルは
「アルテミス」よりこっちのほうがよい。ご当人の言では、金色のペイズリーの
スカートと水着で町を観察しているところが一番オススメとか。基本、水着
と景色と食事シーン。ひたすら食べてます。前作はちょっと景色中心だった
ので、こちらのほうが相対的によい評価かな。
特典映像は、メイキングと2005年カレンダーの撮影風景。2005年のカレ
ンダー、買いたかったなぁ
中条比紗也さんのキャラクターデザインなので、キャラは良かったです。
でも、操作することが極めて少なく、びっくりしました。
ゲームと言うより、小説を読んでいるような・・・
内容も薄く感じました。
あっけなく終わるので、特に心に響くものもありませんでした。
これだけの操作でハートのゲージが増えて行くの!?と、あまりにも簡単なゲームで本当に驚かされました。
今まではオペラのオムニバス版を好んで聴いてましたが、思い切ってこのCDを購入しました。 さすがはマリア・カラスです。 恵まれた才能がスキャンダラスな人生を歌いこなしているような魂のオペラがここにあります。 オペラには魂がこもっているものですが、マリア・カラスはまた一味何かが違ってました。
この作品は再放送の時に初めて見ました。ちょうど兄弟役の山口さん、内野さんが舞台でWトートを演じていた時でした。 エリザベートファンならたまらない組み合わせでした。 今となれば大変貴重な共演でしょう。 肩の凝らない楽しい作品です。
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