申し訳ありませんが、タイトルに付けた通りの感想しかありません。
企業は人、どうやって優秀な人を集め、組織的に動かせるか(実はこれが肝心)、ここに経営はすべて
関わって来るというは経営の素人であるレビュワーにも分かります。
優秀な人ほど経営方針を納得させるには骨が折れる、しかしひとたび本気にさせられれば、やはり
人の質がモノを言って来るはずです。その辺りの「人事マネジメント」に殆ど触れられていない点が
やや消化不良感を拭えないのです。増してや、日本では人材の質の劣化が本当に始まってしまって
いる、震災後の復興はどうなるのか、赤字国債は?
低金利政策が続く内は国債発行が合理的な手段なのは理解しますが、震災後マイナス成長が見込まれる
今は国債発行自体を抑え込む方向に動かざるを得ないでしょう。円高に針が振れているのは、復興資金
原資確保のため外貨を一斉に引き揚げたからですが、この後の回復戦略はどうするのか。
事態急変に対応できていない本書は『危機の経営』という謡い文句に相応しいとは言い難い。
失敗学の畑村教授の今後の言説に期待し、☆3個だけ付けることにいたします。
今、個人的に一番新作そして挙動が気になるアーティスト。
ポップな歌謡曲からエレクトニカからヒップホップから(その他諸々)と、
とにかく音楽を縦断横断しまくって、そのどれもが□□□的ポップネス
をことごとく獲得してしまう点はやはり聴いていて気持ちいい。
もちろん今作も同様。フィールドレコーディングを突き詰め昇華させた傑作。
三浦氏がKREVAの「心臓」を激賞していたが、
確かにそこからの影響も多分に感じ取れる。
本作はいとうせいこう氏加入後初のアルバムだ。
氏の加入は大いに賛成なのだが、いとうせいこうという巨大なブレーンを抱え、妙な知恵を持ってしまい、小うるさい頭でっかちな音楽にならないことを願う。
余談ではあるが、彼の加入によって、1st、2ndあたりの雰囲気をアルバム全体を通して出すのはもう無理だと思うので、ファンファーレバンドはまた別のグループとして音源を発表してほしいな、と思ったりした。
端子が壊れてドコモショップへ行ったら修理に数万とか・・・ 此方の商品と純正バッテリーを購入し問題なく使ってます。
"Perfect! Using it on your desktop makes it easier to transfer files. If you place 2 SD cards and attach to your Samsung Galaxy Tab 2 7.0 it will only detect one card plus the internal one. " I have a collection of media on 32 and 64GB SD cards. The USB thumb drive is an added bonus but make sure every thing is formatted with Fat32.
某雑誌にて取材者が、「ピアノと判るのは最初と最後」「ギターが入っているのはクレジットをみて初めて判った」と語っているのを読んで、おおよそ内容は予想してました。あえて試聴はせず購入しましたが予想は的中しました。坂本ファンでなければ難しい内容です。期待していたMステ披露の曲はコトリンゴの作曲でした。コトリンゴの才能に驚きました。同じ「音響系」である『COMICA』の既製曲の寄り集めと違い、一貫したアルバム作品新曲であるのが聴き所です。「音響系」アーティストとのコラボアルバムより、純粋に坂本の「音響」が聴けます。やはり他いろんな「音響系」アーティストのアルバムより格が違うと思います。坂本龍一がレコード会社の制約を受けずに、今本人が出したい音、音楽を直接聴けるアルバムです。
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