タイトル通り、2巻からでも、楽しめます!(本誌、1巻は未読です。) 個人的には、推理漫画としてよりも、物語や、メインキャラ作りが、好きですね!特に、主人公が、ナゾトキ姫に変わった時の、堂々とした雰囲気が大好きです★ ストーリーも、推理物に、つきものの、殺人事件も起ったりしないので、暗い気持ちになったりせずに、気楽に楽しめます! 作画も可愛いので、オススメです。
だいぶ前に話題に出ていたので買ってみました。
最近は少年漫画や小説ばっかりで少女漫画を読んでいないので、そのような視点から。
・ユリア 阿南まゆき
セカチューやらケータイショーセツやらと同類の女の子が死んじゃう少女漫画
・友達は窓のむこう… 清水真澄
どこかで読んだ話。皆気付かないけど今の私は悪霊にのっとられてるの! みたいな
・鳥の棲む家 牧原若菜
絵がエグいと思うのは鳥嫌いの人間だからなのでしょうか。
一番絵がエグいと思います。
・わたしが消えた夜 水瀬いつる
この本を買う理由がこの作品でした。
ローゼンメイデン第一ドール水銀燈、銀様が出張してるそうなのです。
内容としては人形(BJD?)を拾って入れ替わられる系。
「友達は〜」と同オチでどうにもこうにも。
・サクラ散る夏の夜 小原ショウ
・撮ってはいけない 北村有香
少女漫画独特のノリでよく解らないままにめでたしめでたし。
銀様で緊張が解けてしまったようです。
全体的には細かい伏線の貼り忘れや少女漫画特有のご都合主義が目立っていましたが、
少女漫画なんだからこれぐらいは普通かと思われます。
一部を除いてホラーってわけでもなくさくさくと読めました。
「鳥の〜」は本気で怖いです。絵が。
レディコミ系ホラー雑誌に載ってそうです。
現在、『ちゃお』で活躍されている阿南まゆきさんの初コミックスです。
この作品を読んだ私(当時小学生)は、まず絵に度肝を抜かれました。
ここまで描きこまれているマンガは、『ちゃお』では他にありませんでした。
話は特に目新しいものはありません。ちょっとワクワクする程度です。
どうせなら、表題作と関連性の強い『おちこぼれ★プリンセス』もこの単行本に収録してほしかったです。
なので★4つで。
先に2巻から読んでしまって、1巻も気になって買ってしまいました(笑)! 特に1巻は、推理物より、ストーリーが重視かな?と感じました。話は凄く読み応えありました!! 個人的には、この先生の作品では、一番オススメです♪
アニメ版ではふたごは8歳の設定ですが、コミックスでは十代で、ふたごのキャラがより明確に表されている感じがしました。ドレスや髪型も凝っていてラブリーですよ。
ただ残念なのは個人的に好きなミルロの性格がアニメ版と正反対な所です・・・
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