「となりの山田くん」から「ののちゃん」へ作品名が変わったが、登場人物は相変わらず、山田家の人々と、そのご近所の面々がメイン。 山田家のある町の様子やご近所の広岡医師・キクチ食堂の人々・学校のトモダチや先生たちなどの様子がよくわかる作品が選ばれてて、山田ワールドを理解するに読みやすい。 ついでに作者の暮らしぶりもよく見えて楽しい。 あのぶあいそなポチが、実は作者の元愛犬(?)をモデルにしていたというのには驚いた。ほんとにいるんだなー。あんな犬。
早いもので全集も6巻目になりました。
この巻では、2006年6月1日〜2008年3月31日までの作品が掲載されています。
ヒロオカ先生やもったいないオバケの出番が少なくなったようで残念ですが、今回も楽しくほのぼのとした笑いで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
私は掲載誌の読者ではないので、ののちゃんを読むのは、この全集のときぐらいです。
なので、久方ぶりの全集ですが、分量もたっぷりで相変わらずのほのぼの家族の姿をちょっぴりの毒とたくさんの笑いと共に楽しむことが出来ました。
コストパフォーマンスもなかなか良いと思うので、お勧めです。
朝日新聞に掲載されている4コマまんがを纏めた本。 アニメの「ののちゃん」が好きだったので、このマンガを買ってみました♪ かなり分厚いので読み応え十分でしたっ! 内容も日常的要素が含まれていて十分面白かったです。 絵が淡々として味のある感じです。 キャラクターも独特でヨイまんがでしたっ♪ 又アニメ版やって欲しいですっ
原作を以前から読んでいたのと瀬戸くんが好きなので購入しました。
まず1話1話が短く、原作の4コマ漫画に非常に忠実でした。
その辺は見やすくてよかったと思います。
瀬戸君も広澤さんも、私が原作を読んだときに想像してた感じに近かったです。
少し瀬戸君が幼く感じましたが、実年齢的に仕方ないかなと思います。
18歳の瀬戸くんに28歳の役は大変だっただろうなーと思いました。
そこを気に留めなかったら雰囲気は二人とも原作に近いと思います。
ただBLのシーンがあまりにリアルでビックリしました。
見始めてすぐにそういうシーンがあったので全てこんなに凄いのかと一瞬ひいてしまいましたが、見進めるとそれ以上過激にはならなくてほっとしました。
原作に忠実ですが、このDVDは女性向けの作品になってると思います。
その辺を考えて☆は4つです。
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