PS2版『熱血硬派くにおくん』 "RENEGADE"
![]() 熱血硬派くにおくん 音楽集 |
サウンド、長さ、FC再現、どれを取っても文句なしです。
まさかこんなサウンドトラックがあったとはびっくりです!! くにおくん栄光あれ!! |
![]() 初代熱血硬派くにおくん |
表題にもありますがこのゲームの最大の魅力は私が思うに、相対的なその『自由度の高さ』にあります。
その自由度の高さを物語る具体的な事象として挙げられるのは…、 ◎普通のアクションRPGの場合、「戦う」のは相手が「戦闘の意思」を持っている時に限られますが、このゲームの場合はその意思を持っていない一般通行人も自由に殴り倒すことが出来ます。そうやってプレイヤーはガンガンぶん殴って蹴り倒して経験値を貯めてレベルアップ出来るのです。 ◎駅などに入ってもこのゲームの場合は移動手段は一様ではありません。 普通のアクションRPGの場合何処かの駅まで移動する目的で最寄駅に入るなら、あくまで「電車にしか乗れません」が、このゲームではその他にも駅と駅の間を徒歩で移動出来ます。 電車がちゃんとあるにもかかわらずです。 ◎通常のアクションRPGではその後のストーリー展開に大きく関わるいわゆる「イベント」の後は自由度が著しく低下しますが、このゲームでは主人公はやっぱり基本的に「自由」です。 敵に拉致された仲間を下水道の奥深くに救出しに向かう主人公が敵を倒してさあ後は扉の向こうの仲間を救うだけ、っという状況になっても主人公はそこでくるりと「方向転換」し救出すべき仲間を「放置」して自分のアジトまで戻って来る事が出来ます。 上記の様にもはや異常なレベルの主人公の「自由設定」が本作のストーリーなどを別にしてもとても魅力的です。 もちろんストーリーもプレイする者を最後まで飽きさせない秀逸な内容になっていると思います。 |
![]() オレたちゲーセン族 熱血硬派くにおくん |
ゲーム自体はテクノスジャパンらしいアクションゲームで最高である。安いので、昔やってた人はもう買っているだろう。だがこれから買おうかな?と考えている人は気をつけた方がいい。やっぱり今の時代コンティニューが無いのはつらいです。確かにこの時代のアーケードゲームはコンティニューはついて無かったが、移植するのにコンティニューぐらいつけて欲しかった!最後の面までせっかく行っても、やくざにドスや銃で即死攻撃されてゲームオーバーになると、さすがにイラついてまた最初からやる気はなくなる。あと最初の方でザコが強いのはなんか変。完全移植ぽいのにあれはバグだろうか?ゲームのおもしろさは、間違いなく星五つなのに惜しい。今度はダブルドラゴン1,2の移植でもしてくれないかなーと楽しみにしている。テクノス系の作品に思い入れのあって、出るのを楽しみに待ってる人はいっぱいいるはずだし。オレゲーシリーズの今後のソフトに期待しています。 |
![]() 熱血硬派くにおくん |
このゲームはなんかすごい。 100%喧嘩ゲームですよ。しかしゲームとしては完成されてますんで、そこは楽しいですね。 あの拳銃ははっきり言ってキツイ…! |
![]() 遊遊 熱血高校ドッジボール部 |
小学生の頃、学校が終わるとみんなでファミコンに熱中したあの頃…。そんな記憶に残るソフト『熱血高校ドッジボール部』投げる・逃げる・走るのシンプルな操作で熱血高校のくにお君達が、ド派手な魔球で世界の強豪達と世界の頂点を目指して命をかける!!ちなみに当時、強豪国として登場した「ソ連」は…。是非あなたの目で確かめてください(^^) |
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