エキシビション・オブ・サクソフォン
「音が生きている」という感覚におそわれました。次々に、頭の中にイメージが浮かんでくると思います。1つ1つの音をじっくり味わうのもよし、心地よい曲の流れを楽しむのもいいと思います。あと、サックスを吹いている人へ。「こんな素晴らしい演奏できない!」・・・ではなく、「こんな音に近づきたい!!」と思わずにいられないと思います!
南仏プロヴァンスの木陰から (河出文庫)
イギリスから移住した著者と一緒にプロバンスを楽しめます。土地の人たちが偏屈で頑固で、でも優しいところも沢山あって何よりワインや料理にはとてもうるさい そんな人達に教えられながら色々な体験をして私もプロヴァンスに詳しくなったようなグルメになったような気がします。南仏プロヴァンスの12か月を先に読むことをお薦めします。 ビデオも出てますよ。
マルセルの夏~プロバンス物語~ [VHS]
何度観ても飽きない小品。
田舎の別荘で過ごした輝けるひと夏の思い出。
狩りに慣れない父に失望したり、応援したり、
思い余って家出を敢行したり。
広大で美しいプロヴァンスを背景に
ひと夏で成長するマルセルの心模様が
温かく描かれる。
脇役もなかなかいい味をだしている。
マルセルの美しい母、頑固だが誠実な父。
やんちゃな弟。狩りや人づき合いに長ける叔父。
なによりマルセルの親友となる地元の少年リリの
不器用な友情の在り様が実にいじらしい。
続編の『マルセルのお城』とあわせて
観るのをお勧めする。
プロバンス物語~マルセルのお城~〈ワイド [VHS]
1904年、プロヴァンスの丘の別荘で過ごした夢のような夏休みが終わると、マルセル一家はマルセイユの街に戻り、また日常の生活が始まった。しかし楽しかった夏の思い出、大好きな丘に思いを馳せるマルセル少年は、授業中も上の空。そんなある日、マルセルは高等中学校リセの給費生選抜試験を受けることになった。勉強漬けのマルセルを気遣う母オーギュスティーヌは自分の保養も兼ねて、一家は週末を丘の別荘で過ごすことにする。・・・
夏、田舎で過ごす楽しい日々。永遠に続くと信じていた幸せな少年時代の思い出が、南フランスの美しい田園風景と仲良しの一家を通して珠玉のように語られています。威厳があって家族思いのお父さん、優しくて気品に満ちたお母さん、絵に描いたように幸せの一家に、ほのぼのさせられること間違いありません。思わぬ事件もあるけれど、マルセルの美しい思い出として綴られるこの物語、終始幸せな気分にさせてくれます。
スーパー風呂バンス1000
プロパンガスでボッタくられたので購入しました。
かなり重宝してます。
沸かすまでの時間ですが、夏3〜5時間、冬8〜10時間。
と、サイトや説明書でチラっと見ましたが、実際には違います。
説明書には使用時に【本体全部が水中】に入ってないと
故障の原因になると書かれています。
水面が蒸発も考慮した【水位】にして、本体が水中にあれば問題ないので
ギリギリで充分です。
私の浴槽は正方形で小さめです。
冬の真水から湧かしても5時間くらい。
私の自宅は外より寒い部屋なので、余計に水温は低いところから始めてます。
購入したばかりなので夏は知りません。↑を参考に予想してください。
『ただ単身者にはツライかもしれない』と思うかもしれないですが
それも違います。
ギリギリの水位、冬の真水で5時間ですが、浴槽たっぷりに水を入れた場合は8〜10時間です。
なので、帰宅時間や浴槽の大きさに合わせて水位を調整すれば良いだけです。
10時間も1000wの電気を使用するのは損かなーと思うでしょうが
これはプロパンでボッタくられる人向けに書いてます。
購入前 ⇒ 朝のシャワー、時々ガスコンロで調理 ガス月6000円、電気4000円。
購入後 ⇒ 1日に約2回ほど溜めた湯で風呂(ほぼ24時間稼動)、IHコンロ調理、ガス解約0円、電気6000円。
個人的な節約法もやってるので多少の誤差は出ると思います。
それと
あまり留守中に高電力を使用するのは薦められませんが
節約したい人、というか、するしかない人はどうぞ参考にしてください。